【UFN218】試合結果 RTUバンタム級で中村倫也が優勝。平良達郎は3連勝、木下憂朔は初陣でTKOま
【写真】パス、マウントから三角、そして腕十字に移行して鮮やかに一本勝ち(C)ZUFFA/UFC
4日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN218:UFN on ESPN+76「Lewis vs Spivak」が開催された。
日本から平良達郎と木下憂朔が揃い踏みした今大会、平良はヘスウ・アギラーを腕十字で下し2試合連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得。今回がオクタゴンデビューとなった木下は、雑草アダム・ヒューギットにキャリア初のパウンドアウト負けを喫した。
また昨年6月に戦いの火蓋が切って落とされたRoad to UFCは4階級の決勝が行われ、ライト級はインドのアンシュル・ジュビリ、フェザー級は韓国のイ・ジョンヨン、バンタム級は日本の中村倫也、フライ級は韓国のパク・ヒョンソンが優勝した。
もとはソウルで行われる予定だった今大会は韓国人選手もRTUファイナル以外に3選手が出場し1勝1敗1分と及第点の結果となった。
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト=セルゲイ・スピヴァク、アンシュル・ジュビリ、中村倫也、平良達郎
UFN218:UFN on ESPN+76 | ||
---|---|---|
<ヘビー級/5分5R> | ||
○セルゲイ・スピヴァク(モルドバ) | 1R3分05秒 肩固め | ×デリック・ルイス(米国) |
<ライトヘビー級/5分3R> | ||
○デヴィン・クラーク(米国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×チョン・ダウン(韓国) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○マルチン・ティブラ(ポーランド) | 3R 判定 | ×ブラゴイ・イワノフ(ブルガリア) |
<フェザー級/5分3R> | ||
△チェ・ドゥホ(韓国) | 3R Draw 詳細はコチラ | △カイル・ネルソン(カナダ) |
<ウェルター級/5分3R> | ||
○アダム・ヒューギット(米国) | 1R4分36秒 TKO 詳細はコチラ | ×木下憂朔(日本) |
<Road to UFCライト級決勝/5分3R> | ||
○アンシュル・ジュビリ(インド) | 2R3分44秒 TKO 詳細はコチラ | ×ジェカ・サラギ(インドネシア) |
<Road to UFCフェザー級決勝/5分3R> | ||
○イ・ジョンヨン(韓国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×イー・チャア(中国) |
<Road to UFCバンタム級決勝/5分3R> | ||
○中村倫也(日本) | 1R0分33秒 KO 詳細はコチラ | ×風間敏臣(日本) |
<Road to UFCフライ級決勝/5分3R> | ||
○パク・ヒョンソン(韓国) | 3R3分11秒 RNC 詳細はコチラ | ×チェ・スングク(韓国) |
<ミドル級/5分3R> | ||
○パク・ジュンヨン(韓国) | 1R4分05秒 RNC 詳細はコチラ | ×デニス・チュルリン(ロシア) |
<フライ級/5分3R> | ||
○平良達郎(日本) | 1R4分20秒 腕十字 詳細はコチラ | ×ヘスウ・アギラー(メキシコ) |