【RFC44】試合結果 完全なアウェイの地で下石康太が一本勝ち、メイン出場の藤田和之はTKO負け
【写真】ライト級トーナメントで準決勝進出を果たした下石。その下石に吹っ切るきっかけを与えた藤田。完全アウェイの地で、下石を開き直させた藤田の行動と助言は、後日掲載の下石インタビューで(C)MMAOPLANET
11日(土・現地時間)、中国・河北(ホーベイ)省石家庄(シーチャーチュワン)のホーベイ体育館で開催されたRoad FC44。
急所出場となった2選手も加え、日本から7選手に大きなブーイングが浴びせ続けられた同大会における、日本勢の成績は2勝4敗1分だった。勝者はライト級T準々決勝で観客のサポートを背にしたバオ・インカンを腕十字で倒した下石康太と、ブラジルのアリーニ・サテルメイヤーをスプリット判定で下した藤野恵実の2人となった。計量から開会セレモニー、入場とイベントを盛り上げ続けた藤田和之は初回TKO負けに終わっている。
Road FC44 | ||
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<無差別級/5分3R> | ||
○アオルコロ(中国) | 1R TKO 詳細はコチラ | ×藤田和之(日本) |
<ライト級T準々決勝/5分3R> | ||
○シャミール・ザフロフ(日本) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×アマチュシン・フーヘンフウ(モンゴル) |
<ライト級T準々決勝/5分3R> | ||
○下石康太(日本) | 2R4分49秒 腕十字 詳細はコチラ | ×バオ・インカン(中国) |
<ライト級T準々決勝/5分3R> | ||
○ホニ・トーレス(ブラジル) | 1R4分17秒 腕十字 詳細はコチラ | ×トム・サントス(ブラジル) |
<ライト級T準々決勝/5分3R> | ||
○マンスール・ベルナウイ(フランス) | 1R2分03秒 RNC 詳細はコチラ | ×ムングントスズ・ナンディンエルデン(モンゴル) |
<72キロ契約/5分3R> | ||
○シャ・イーラン(中国) | 1R2分44秒 TKO 詳細はコチラ | ×SHUNYA(日本) |
<無差別級/5分2R> | ||
○ウー・ラーハン(中国) | 1R2分44秒 TKO | ×ワン・イーチャン(中国) |
<無差別級/5分2R> | ||
○マ・アンディン(中国) | 2R 判定 詳細はコチラ | ×桑原清(日本) |
<女子ストロー級/5分2R> | ||
○藤野恵実(日本) | 2R 判定 詳細はコチラ | ×アリーニ・サテルメイヤー(ブラジル) |
<バンタム級/5分2R> | ||
○ウー・ジェ(中国) | 1R3分19秒 TKO | ×ウー・シャオロン(中国) |
<バンタム級/5分2R> | ||
△根津優太(日本) | 2R Draw 詳細はコチラ | △バーサンクフー・ダムランプレウ(モンゴル) |
<ライト級/5分2R> | ||
○ホアン・ツェンユー(中国) | 2R4分01秒 TKO 詳細はコチラ | ×岩田啓輔(日本) |