【ONE173&DEEP JEWELS51】意外な合体=浜崎朱加&平田樹。「つなぎます」(平田)「勝ってくれ」(浜崎)
【写真】このように2人並ぶと、浜崎の永遠の少年振りは驚異的だ(C)MMAPLANET
16 日(日)、東京都江東区の有明アリーナで開催されるONE173で急遽、澤田千優と対戦することが決まった平田樹。そして1週間後の23日(日)に港区ニューピアホールで行われるDEEP JEWELS51でイ・イェジと戦う浜崎朱加
Text by Manabu Takashima
何の接点もないと思われた年の差17歳コンビは、今年の春から手を取り合ってトレーニングをするようになっていた。いつまでも変わらない大ベテランの浜崎が、新天地を求めるうえで連絡を取った平田は変化が求められるファイターだ。
そんな2人の合体は、どのような効果を生み出すのか。敗北から再起=浜崎と、2週間前の対戦相手の変更=平田という状況下、両者の対談を行った。
そのリラックスしすぎた――取材を忘れているかのような両者のやりとりは、らしさと同時に目新しい一面が見られた。
「前に一度、雑誌で対談したことあったんだよね」(浜崎)
「えっ?」平田
――1週間違いで試合を控えている状態で、今日はHALEOでフィジカル&コンディショニングのトレーニングでした(取材は5日に行われた)。二人とも、かなり疲れていますね。
浜崎 長かった。
平田 どこで終わるか分からなくて。
浜崎 途中で終わりのフェイントを掛けられたから、『えっ?』って思って(笑)。
――平田選手は終盤、スピニングバイクで手で漕ぐことを放棄していましたね。
平田 あの前の吊り輪で腕がパンパンになって、握力も……。
浜崎 アレ、きついよね。
――試合でも腕がパンパンになることあるわけですし。
浜崎 腕を下げても良いんですか(笑)。
平田 試合では頑張ります。でも、下がっちゃうかなぁ(笑)。
――……。浜崎選手は、それほど顔に辛さが出ていなかったです。バトルロープでは笑みというか、苦し笑いのような表情でしたし。
浜崎 顔に出ないんですよ。でも、めっちゃ疲れています。
平田 朱加さん凄いんですよ。顔が白くなっていって(笑)。
――このやりとりを聞いているだけで、二人の空気感が伝わってきます(笑)。平田選手が女子選手と良い空気感というのは、これまであまり見たことが無かったです。
浜崎 私もそうですよ。それを言うと(笑)。裕子(大矢裕子=アミバ)だけですよ。サシでご飯に行くのも親方(藤野恵実)ぐらいじゃないかな。本当に友達いないんですよ。まぁ練習はしますけど……ホント、練習をするぐらいで。
――平田選手は練習でも、あまり女子選手との交わりがなかった印象が強いです。
浜崎 でも前に一度、雑誌で対談したことあったんだよね。
平田 えっ?
浜崎 ゴンカクかな。リモートで対談をして。
平田 マジで覚えていないです。
浜崎 えぇ、覚えていないんだ。あぁ悲しい……涙が出そう。
平田 本当に私ですか?
浜崎 お前だよ!!
平田 Fight&Lifeで柏まで行って、(浅倉)カンナさんと対談をしたのは覚えています。でも、朱加さんとやったかなぁ。
浜崎 やったって!! なんか計量オーバーをした後で。
――それはたくさんあって、いつか分からないですよね(笑)。
平田 ソレ……。
――ハイドレに苦戦して、計量失敗で大バッシングを受ける。
浜崎 記者の人に『それなのにインターバルで踊るってどう思いますか』って聞かれて。会ったこともないのに……「ノーコメントでお願いします」って(笑)。
平田 アハハハハ。
「結構やっているし、意外と頑張り屋です」(浜崎)
「抑え込んでからの嫌がらせは、陰険な先輩みたいで」(平田)
――それだけ交わりのなかった2人が、なぜこのタイミングで一緒に行動を共にするように?
浜崎 何度かAACCに練習は来てくれていたんですよ。で、私がフリーになって練習環境を変えようと思った時に「皆、一緒にやっているな」って思って。
JTTに行ったことはあったんですけど、今は行っていなくて。平田さんはフリーでSNSとか見ても、あんまり練習をしている雰囲気がなくて。どこでやっているんだろうと思って、コンタクトを取ったんですよ。
――あまり練習をしている雰囲気がない(笑)。
浜崎 でも、結構やっている。それは一緒にいるようになって分かったことです。結構やっているし、意外と頑張り屋です。
――そうなのですか。
平田 出さないようにしているだけなんですよ。
浜崎 ハハハ。頑張らなさそうで、頑張っています。
――2人もフリーで、練習場所というのは?
浜崎 平田さんに連絡をしてから、サラちゃんにもコンタクトを取って。Fight Baseにいかせてもらうようになりました。実際に練習をしてみると、強いし。あんまりいないタイプですね。動きとか、体が柔らかくてガチガチでこない。普通に上手いですよ。
それに厳しい局面になると、私より全然頑張ることができて。そこも本当に意外で。
平田 そんな風に言ってくれるけど、私は疲れるとすぐに朱加さんに「入った方が良いですよ」って投げます(笑)。それに、スパーではずっとボコられていますし。
浜崎 ボコってへんわ。
平田 いや、遠慮なく壁にぶっ飛ばされます。抑え込んでからの嫌がらせは、陰険な先輩みたいで。でも朱加さんとは練習だけじゃなくて、めっちゃLINEでも連絡を取り合っています。ここでは言えないような内容ですけど。
浜崎 そんな大した内容じゃないけどね(笑)。
「直前に、チィに代わるっていうのは、私は断わるのも有りだと思いました」(浜崎)
平田 アハハハハ。なんか朱加さんはおもろいし、先輩としても頼りになって。何かあると、すぐに連絡をしちゃいます。今回も対戦相手が代わるってなった時、すぐに伝えました。
――リトゥ・フォーガットから澤田選手に2週間前に対戦相手が代わりました。正直、よく受けたと思いました。
平田 えぇ? 朱加さんからも『断っても良いんじゃない』って言われました。
浜崎 タイミングもタイミングだから。まぁ、チィ(澤田千優)って強いじゃないですか。直前に、チィに代わるっていうのは、私は断わるのも有りだと思いました。前の相手と比較しても、強いだろうし。
平田 でも、ランクで上の人とできて。やらない理由って、なくないですか。それに試合がなくなるのは嫌で。戦いたいって素直に思いました。リトゥ・フォーガットはレスラーで、澤田さんもそう。凄くやることが変わることはないし。オーソからサウスポーに変わるけど、めっちゃ変わるわけじゃないので。
――それは小さくないですけど、構えが変わるから試合を受けないという選手はまずいないかと思います。平田選手としては、澤田選手になっても自信はあると。
平田 自信があるというか、やりたいと思ったので。これだけ準備をして、2週間前に試合がなくなるかもしれない状況で、『やりたくない』とはならなかったです。せっかく、この間も良い感じで来たから。自分がやりたいことを、試合でやりたい。飛ばす理由が自分にはなかったです。
リトゥと戦うより勝機は少なくなるかもしれない。でも、リトゥより日本人対決の方がファンの人も分かりやすいし。ランクが上の相手の方が、自分は良かったです。
浜崎 その気持ちは分かるといえば分かるんです。でも直感というか、心配になりました。私はチィと練習をしてきたし、彼女のこともなんとなく分かっているので。小学生の時から見てきて、強さも知っている。このタイミングで急にチィに代わったことで、大丈夫かと思って。
平田 自分は食らいつくだけだから、代役でよく分からないヤツとやるより澤田選手で良かったです。『三浦さんと戦いたい』って、背負っているモノがある人と戦った方が自分にも良いかと思いました。というか、やるしかないですよ。
それに私、こういう感じだけど1Rとか行けないこととかあるじゃないですか。
――ハイ。
平田 澤田選手を相手にすれば、もうやるしかないので。そんなことはしていられないって思うんですよ。
浜崎 前の試合もラウンドマストだったら、判定負けですしね。あの3Rを最初からやらないと。でも、あの試合は緊張していたね。
平田 本当にしていました。絶対に勝たないといけない。それは毎試合そうだけど、その重さが前回の試合は違いました。でも、今回はもうやるだけだし。全然緊張もしていない。早くやりたいです。
だって朱加さんだって、試合が怖いと思うことがあるって聞いて。なら、私が緊張するのは当然だなって。そう思うと、緊張しなくなって。
――浜崎さんが怖いと思うことがあるのも驚きです。
浜崎 そうなんですよね。練習と同じで、そういうのも顔に出ないだけで。
――それが浜崎選手の強さだと思いますが……。
浜崎 前は緊張なんてしていなかったんですよ。でも、負傷明けから緊張するようになってしまって。
――3月の須田萌里戦の敗北に、その緊張は関係していたのでしょうか。
浜崎 あの試合は緊張しなかったです。ただ計量の時からボーっとしていましたね。
――半分の年齢の選手に敗れたことは、どのように受け止めましたか。
浜崎 負けは良くないですけど、負けたことで色々と気づいたことも多いし、あの試合で負けてAACCを離れる決心もつきましたし。そうですね、前回の試合ではちゃんとやってこなかったツケを支払うことになりました。
「凄く対策を練ってくると思います。でも天才型で無意識で動く朱加さんには、通用しない」(平田)
――いや本来は逃げ切れるはずが、現役を続けてきたからこのような敗北もあるのかと。ところで、次の対戦相手も26歳と若いイ・イェジです。イ・イェジは大島沙緒里選手に勝利し、その大島選手は須田選手を完封しました。この三角関係があるなかで、浜崎選手はどのような立ち位置にあると考えていますか。
浜崎 ポジション的にはトップからは、ちょっと下になっているかと思います。サオリンと同じ位置ではない。次の試合を落とすともっと落ちる。だからこそ勝つのはマストです。絶対勝たないといけないです。
平田 ボコしますよ。
浜崎 そういうコトしか言えないでしょ(笑)。
――平田選手、可能なら少し具体的なことを話してもらえると助かります(苦笑)。
平田 イ・イェジ選手はフィジカルが強めです。大島さんはテイクダウン狙いを切られて下になってしまっていたけど、朱加さんはいけると思います。でも気持ちも強いですよね。あの打撃もそうだし。
――キャリア無視の相手が続いた影響でまだ負け越していますが、イ・ユンジュンの指導を受けるようになってMMAファイターとして完成度が高くなったように感じます。
平田 きっと、そういう指導者がいると凄く対策を練ってくると思います。でも天才型で無意識で動く朱加さんには、通用しないです。ホント、練習中に『今、どういう動きをしたんですか』って聞いても『分からない』って教えてもらえないんですよ。そういう人だから対策をされても、天性の動きで上回るはずです。
朱加さんってどこが強いというより、全部が強いんですよ。どことかないんですよねぇ。だから勝ちます。とにかく自分たちは勝つんですよ。勝たないといけないから、勝つんです。勝つだけです。必要なのは勝ちだけなんです。
浜崎 もう、それ以上何も言えないでしょ(笑)。
――では浜崎選手本人に。イ・イェジ戦の勝ち筋は?
浜崎 正直、やりにくい相手だと思っています。フィジカルが強くて、スタミナもある。メンタルも強くて、諦めないし。
――ベテランが、そういう若い選手に追い詰められたときに、逆にどこまで粘れるのか。正直、須田戦で投げを潰されて背中を取られた時、観念したというか諦めた。そんな風に初めて見えました。
浜崎 絞められた時に『あっ、そうだ。絞めがあるんだ』という感じだったんです。
――えっ、どういうことですか。
浜崎 これ真面目な話で。MMAって首を絞めて良いんだって。
平田 アハハハハ。
――それまでバックマウントを許すようなことがなかったからでしょうか。
浜崎 それもあると思うけど、普通に何も警戒をしていなかったです。ホントに警戒していなかった。その前の投げで、思いきりぶん投げてやろうと思ったら、すっぽ抜けてしまって。慎重にいけば普通に投げることができたはずだけど。
――頭に手を巻いて、投げるとバックを取られる可能性が出てきます。
平田 そこは私、めちゃくちゃ考えたんですよ。柔道の投げは止めようって思ったこともあるし。でも『別に良くね』って思うようになりました。だって投げることができるんだから。それが強みで。だから自分は、投げることを止めていないです。練習でも、どんどん投げています。朱加さんもメッチャ投げます。足技も凄く得意だし。
――得意技を封じる必要はないと思います。絶対に。
平田 ということは、自分の最大の武器を封印しなくて良いということですよね。やってきた年数が違うから、自分らの投げは決まりますからね。だから、前回の朱加さんの試合はタイミングと場所が悪かっただけで。見ていて、そう思いました。
――と同時に決まらなかった時のために、リスクマネージメントは必要だと思います。
浜崎 そういう意味でも今回は勝ちに拘りたいと思っています。これまでは内容が問われているという感覚でいましたけど、前回は言うと下と思われていた選手に負けました。だからこそ、今回は泥臭くても勝ちに拘りたいです。
――やはり勝利を目指す気持ちがあるから、MMAを続けていられるのでしょうね。
浜崎 やることがMMAしかないので。他にやりたこともなくて。きついけど、やっぱり楽しくて。MMAしかやれないから。
――今はどこを目指していますか。
浜崎 こうなりたいとかではなくて、勝っていきたい。それはベルトを持っていた時から同じです。
――伊澤選手にリベンジしたいという気持ちは?
浜崎 もちろんリベンジはしたいですよ。でも、今はそういうことは言えないです。
平田 今もこれだけ強いから、若い頃はどれだけだったのか気になります。朱加さんが自分と同じ歳の時とか。
浜崎 今、26歳でしょ? それ、私がMMAを始めた歳だから。
平田 その時の朱加さんとやってみたいです。コレで衰えているっていうんだから。とにかく、私は16日にONEで勝って、朱加さんにつなげますからね。
「自分より格上の相手なので、とにかく噛み付くだけ」(平田)
「不安もあるけど、楽しみの方が大きいです」(浜崎)
――つなぐ前に、改めて澤田戦に向けての意気込みをお願いします。
平田 試合が楽しみでしょうがないです。自分より格上の相手なので、とにかく噛み付くだけ。だから試合を受けたので。
――今回は初回から攻めることができますか。
平田 やるッスねぇ。
浜崎 なんか腹立つわ(笑)。
――えっ、どういうことですか。
浜崎 今の「やるッスねぇ」っていう言い方が、ちょっと腹が立ちました。スミマセン。
平田 ハハハハ。やりたいッスよ。緊張すると足が止まってしまうので、そこだけです。気をつけるのは。こないだの(鹿志村)仁之介の試合でもそうですけど、やっぱり気持ち。仁之介は1Rにケガをしたのに、攻め続けていたから。自分もそんな風に戦います。で、朱加さんにつなぎますから。
浜崎 なら、勝ってくれ(笑)。私はもう絶対に負けられないんで。勝って、次につなげたいです。環境が変わって初めての試合なので不安もあるけど、楽しみの方が大きいです。
――平田選手、そんな浜崎選手にエールの言葉はありますか。
平田 自分は取り敢えず先に勝って。『やったぞ』って見せつけたいです。
浜崎 それって、エール?
平田 やったぞって見せつけるから、必ず一緒に勝ちましょう(笑)。
――浜崎選手、そういうことのようです。
浜崎 まぁ普段の練習から刺激を貰っているので。まず平田さんが勝って、次の週に私が勝つ。で、祝勝会しましょう。
平田 ハイ。コストコに行きましょう(笑)。
■ONE173 放送予定
11月16日(日)
午後12時00分~U-NEXT PPV
■ONE173対戦カード
<ONEキック暫定世界フェザー級王座決定戦/3分5R>
スーパーボン・シンハマウィーン(タイ)
野杁正明(日本)
<ONE世界フライ級(※61.2キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 若松佑弥(日本)
[挑戦者]ジョシュア・パシオ(フィリピン)
<ONEムエタイ・アトム級王座決定戦/5分3R>
吉成名高(日本)
ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(タイ)
<ONEムエタイ世界フライ級王座決定戦/3分5R>
ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
ノンオー・ハマ(タイ)
<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)
<キック・フライ級/3分3R>
武尊(日本)
デニス・ピューリック(カナダ)
<キック・フェザー級/3分3R>
マラット・グレゴリアン(アルメニア)
安保瑠輝也(日本)
<キック・バンタム級/3分3R>
与座優貴(日本)
スーパーレック・ギアットムー9(タイ)
<キック・フェザー級/3分3R>
ナビル・アナン(アルジェリア)
和島大海(日本)
<キック・女子アトム級/3分3R>
スタンプ・フェアテックス(タイ)
KANA(日本)
<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
タイ・ルオトロ(米国)
磯嶋祥蔵(日本)
<サブミッショングラップリング・ミドル級(※93.0キロ)/10分1R>
ジャンカルロ・ボドニ(米国)
ラファエル・ロバトJr(米国)
<ムエタイ・バンタム級/5分3R>
ジェイク・ビーコック(カナダ)
スアキム・ソー・ジョー・トンプラジン(タイ)
<ヘビー級(※102.01キロ)/5分3R>
竹内龍吾(日本)
シャミル・エルドアン(トルコ)
<ライト級(77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
手塚裕之(日本)
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
平田樹(日本)
<キック・バンタム級/3分3R>
ウェイ・ルイ(中国)
秋元皓貴(日本)
■DEEP JEWELS51視聴方法(予定)
11月23日(日)
午後5時15分~U-NEXT、DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ
■DEEP JEWELS51 対戦カード
<49キロ契約/5分3R>
浜崎朱加(日本)
イ・イェジ(韓国)
<49キロ契約/5分3R>
パク・シウ(韓国)
彩綺(日本)
<ストロー級/5分3R>
重田ホノカ(日本)
ののか(日本)
<49キロ契約/5分2R>
竹林エル(日本)
サラ(日本)
<ストロー級/5分2R>
月井隼南(日本)
成本優良(日本)
<ストロー級/2分3R>
堀井かりん(日本)
岡美紀(日本)
<ミクロ級/5分2R>
大井すず(日本)
小雪(日本)
<アマチュア ストロー級/3分2R>
山吹マリン(日本)
松村美直(日本)
<アマチュア ストロー級/3分2R>
あきぴ(日本)
谷山心優(日本)
<アマチュア49キロ契約/3分2R>
横江明日香(日本)
五十嵐莉子(日本)
<アマチュア49キロ契約/3分2R>
せりな(日本)
和智美音(日本)























