【Road to UFC S05 OR#02】負傷欠場からの復帰、オトゴンバートル・ボルドバートル「戦闘民族の血」
【写真】RTU出場の喜びからか、この満面の笑顔!!(C)MMAPLANET
28日(木・現地時間)と29日(金・同)にマカオはコタイのギャラクシー・アリーナで開催されるRoad to UFC S05 Opening Round。2日間で4階級の準々決勝が実施されるDAY2フライ級トーナメントでは、モンゴルのオトゴンバートル・ボルドバートルが鈴木崇矢と対戦する。
Text by Manabu Takashima
2025年1月に日本でGladiatorフライ級、同11月には地元モンゴルでMGL-1フライ級のベルトを巻き、着実にステップアップしてきたオトゴンバートルのRTU参戦が決定した。今年2月、Lemino修斗の藤田大和戦は残念ながら負傷欠場——その3カ月後に迎える復帰戦がRTUに。そんなオドゴンバートルに現状と鈴木崇矢戦について訊いた。
――Road to UFCでの試合が来週に迫ってきていますが、まず2月にLemino修斗で予定されていた藤田大和戦を右ヒザACL損傷で欠場を強いられました。日本では10カ月から1年は復帰は無理だろうという風に思われていました……。
「しっかりと回復した。幸運なことに僕たちは体が違う。馬肉、アキレス腱を食べているから回復も早い。それに僕はチンギス・ハンの末裔だ。戦闘民族の血が流れていて、UFCとの契約が掛かったファイトを戦わないわけがない。
次が必ずあるわけじゃないし、この機会を逃すつもりはなかった。トンガー(ジャダンバ・ナラントガラグ)先生やチームメイトの皆も『やるぞ』という気持ちだった。今回の試合に向けて、最初は慎重だったけど、最終的には問題なく調整してきた」
――では鈴木崇矢選手の印象を教えてください。日本では1回戦で優勝候補をぶつけ合うファイトだと言われることもあります。
「そういう風に日本のファンが言ってくれることは凄く嬉しいよ。そうだね、僕とタカヤ・スズキが優勝候補だという意見は、僕も同意する。彼は本当に才能に溢れたグッドファイターだ。左のパンチは凄い威力があり、ヒザのタイミングも良い。あの2つの攻撃には警戒が必要だ。
ただ、僕のバックグラウンドはレスリングだ。そのうえで打撃も上達してきた。レスリングでアドバンテージがあるうえで、打撃でもやり合える。決勝で当たろうが、1回戦で当たろうが同じことで。そこは問題じゃないよ。
この試合をUFCが発表してから、日本のファンから応援の声が届いた。僕を応援してくれることは嬉しいけど、僕だけでなくタカヤ・スズキのことも応援してほしい。そして、僕は全力で彼を倒しUFCとの契約を勝ち取る」
――日本で最後に戦ったのは去年の1月です。その後はモンゴルでキックボクシングとMMAの試合を1試合ずつ戦いました。この1年5カ月で、一番伸びた点はどこだと自認していますか。
「僕らが戦っているのは、MMAだ。打撃、レスリング、グラウンドゲームと全ての要素が結びついている。だから技術的にどこの部分が一番成長したということはなくて、全てにおいて総合的に成長している。ただ、何か一つということを挙げるのなら、それは絶対的にスタミナだろう。15分間、フルスピード、フルパワーのペースで戦い続けることができる――そう断言するよ」
――両者にとってタフファイトが予想される鈴木選手との試合ですが、どのような試合をしたいと思っていますか。
「これまでの試合より、良いファイトをすること。力の限りを尽くして、エキサイティングな試合をしたい」
――では最後に日本のファンに一言お願いします。
「マカオでの試合、皆に喜んでもらえるように戦うよ。いつも応援ありがとう」
■Road to UFC S05 OP Day2視聴方法(予定)
6月29日(金・日本時間)
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT
■Road to UFC S05 OP Day2対戦カード
<女子ストロー級/5分3R>
シー・ミン(中国)
プジャ・トマール(インド)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
亮我(日本)
ジョセフ・アルシネーゼ(豪州)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
鈴木崇矢(日本)
オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
エロス・バルヤット(フィリピン)
内田タケル(日本)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チーニョーシーユエ(中国)
小田魁斗(日本)
<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
万智(日本)
アニリヤ・トクドゴノワ(キルギス)
<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
モン・ボー(中国)
松田亜莉紗(日本)
<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
フン・シャオカン(中国)
ファリダ・アブドッゥエヴァ(キルギス)
<Road to UFC女子ストロー級準々決勝/5分3R>
ドン・フアシャン(中国)
パク・ボヒョン(韓国)
Road to UFC Season05 Opening Round Day1
■Road to UFC S05 OP Day1 視聴方法(予定)
6月28日(木・日本時間)
午後7時00分~UFC FIGHT PASS
午後6時30分~U-NEXT
■Road to UFC S05 OP Day1対戦カード
<フェザー級/5分3R>
シェ・ビン(中国)
ユディ・チャヒヤディ(インドネシア)
<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
宮口龍鳳(日本)
チュングレン・コレン(インド)
<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
ティ・ハイタオ(中国)
田嶋椋(日本)
<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
ラビンドラ・ダント(ネパール)
キンバート・アリントゾン(フィリピン)
<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
南友之輔(日本)
カシブ・マードック(ニュージーランド)
<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
青井人(日本)
ソン・ヨンジェ(韓国)
<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
ルァーグーチェン(中国)
ダギースレン・チャグナードルジ(モンゴル)
<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
アーフージョン・アーリーヌアール(中国)
イム・クァンウ(韓国)
<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
ジョージ・マンゴス(豪州)
栁川唯人(日本)



















