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【UFC194】ホロウェイがスティーブンスとのタフマッチ制し、8連勝達成

<フェザー級/5分3R>
マックス・ホロウェイ(米国/5位)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ジェレミー・スティーブンス(米国/8位)

両者スイッチを交えて、慎重に間合いを探る。スティーブンスがローを見せると、ホロウェイが左ジャブ。オーソ同士でローを受けたホロウェイがサウスポーに、スティーブンスも右手前の構えに。オーソに戻ったスティーブンスにホロウェイが左ミドルを入れる。続いてオーソから右ミドルを蹴り込んだホロウェイに組み付いたスティーブンスが、ケージに押し込む。残り90秒で離れたホロウェイは、左前蹴り。スティーブンスは右ローを返す。ショートの右アッパーを狙ったスティーブンスは、ホロウェイの右オーバーハンドに組んでバックへ。胸を合わせてヒザをホロウェイが就き上げたところで、互角の初回が終わった。

2R、先手争いを続ける両者。スティーブンスが飛び込んで右ボディアッパーを見せる。前蹴りを返すホロウェイが接近戦からの離れ際に右を当てる。左ジャブから前に出るホロウェイだが、スティーブンスが右アッパーをヒットする。ホロウェイの後ろ回し蹴りをキャッチしたスティーブンスがケージに押し込む。リストを掴んで隙間を作ったホロウェイが回り込んで離れる。ホロウェイの右フックに対し、スティーブンスが左フック。スティーブンスがダブルでホロウェイをケージに押し込むが、ホロウェイが右を打って離れる。そして左ローに右をカウンターで入れるも、スティーブンスがシングルからボディロックでドライブ。首を取ってポジションを変えることに長けているホロウェイが、ここも離れて2Rもタイムアップに。

ジャッジがどう取っているか分からないなか、共に落とせない最終回。まずはスティーブンスが左ローを入れる。続いて右ミドルを放つと、右ハイへ。ここでホロウェイがボディロックから一気にテイクダウンを決めて、左のパウンドを打ち込む。パスに成功し、足を取りに来たスティーブンスのバックにホロウェイが回り込む。ワンフックからRNCを仕掛けられたスティーブンスが自ら背中をつけると、右エルボーをホロウェイが落とす。再びバックを取ったホロウェイが両足をフックしてチョークのプレッシャーを務める。胸を合わせつつ、スクランブルに持ち込んだスティーブンスが、劣性を挽回しようと左右のフックを放ってく。

残り1分、距離を取りつつ戦うホロウェイに対し、スティーブンスが組みついてボディロック。良いタイミングで組み付いたが、ここもテイクダウンには至らない。ホロウェイはスピニングエルボーで見せて離れると、組みからフックをスティーブンスが放つ。体を振ってパンチを繰り出すスティーブンスに対し、軸を残してストレート系のパンチを見せたホロウェイが最終回は確実にモノにした。

初回と2Rをジャッジがどのように判断したか。結果はホロウェイが3-0の判定勝ちを収め、過去2年間で8度目の勝利を手にした。

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