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【PXC50】矢地祐介、厄介な相手=ヴォルカノフスキーと初防衛戦。フランク・カマチョも出場

Yusuke Yachi【写真】打撃が目立っていたウェルラウンダーの矢地が、フィジカルとレスリング力アップでどの局面でも力強さが目立ってきた(C)MMAPLANET

12月4日(金・現地時間)にグアムのUOGカルボ・フィールドハウスでPXC50が開催され、矢地祐介がフェザー級王座の初防衛戦を行うことが決まっている。

挑戦者はアレックス・ヴォルカノフスキー。両者は8月に対戦する予定だったが、ヴォルカノフスキーの負傷で今大会までタイトル戦が延期された経緯がある。キャリア8勝1敗のチャレンジャーはタイのタイガームエタイ所属の豪州人ファイターで、ベースはレスリングながら重いローを持ち、ギロチンというフィニッシュも持っている。

昨年10月のPXC初陣ではカイル・レイジェスを相手にトップコントロールの強さを見せており、手堅い試合ができることも見せているだけに厄介な相手といえる。矢地は3月にキム・ジャンヨンを打撃で制し、王座獲得に成功。昨年にアリゾナのパワーMMAで練習を積んできて以来、フィジカル強化とレスリングの上達に目覚めた結果、蹴りを含めた打撃の威力も増してきた印象を残している。

やや粗い打撃とレスリングが主武器のヴォルカノフスキーは、PXCを経て上を目指す矢地にとって、現時点の力を図るうえで格好のチャレンジャーといえる。また、同大会ではアジア太平洋地区のライト級でトップの実力者として認知されつつあるフランク・カマチョが、タイロン・ジョーンズと対戦。日本の複数のプロモーションが招聘に動いたカマチョ、現時点の彼のターゲットはPXCライト級王座のようだ。さらにはPXCのイベントに1試合は組まれる女子戦、今大会ではVV Meiに微妙な判定で勝利したことがあるフィリピンのジナ・イニオンが、テッサ・シンプソンと対戦するアトム級戦も決定している。

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