この星の格闘技を追いかける

【UFC328】展望 ミャンマーの未来=ジョシュア・ヴァン×日本総合格闘技界の歴史=平良達郎

【写真】ともに125ポンドで計量をパス。セレモニアル計量&フェイスオフも終え、あとはオクタゴンで相対するだけとなった (C)Zuffa/UFC

9日(土・現地時間)、米国ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターにて UFC 328「Chimaev vs Strickland」 が開催される。カムザット・チマエフにショーン・ストリックランドが挑戦するミドル級タイトル戦をメインとするこの大会のコメインは、新王者ジョシュア・ヴァンに平良達郎が挑戦するフライ級タイトルマッチだ。
Text by Isamu Horiuchi

ミャンマー出身のヴァンは、昨年1年間で瞬く間に世界の頂点に駆け上がった24歳の超新星だ。3月に鶴屋怜に3-0で快勝すると、続く6月には12位のブルーノ・シウバを3RTKO。さらにその僅か2日後、負傷したマネル・ケイプの代役として19日後に行われるランキング1位のブランドン・ロイヴァル戦のオファーを受諾。両者一歩も退かない凄絶な殴り合いの末、3R終盤に会心の右フックを決めてダウンを奪い判定3-0で完勝し、絶対王者アレッシャンドリ・パントージャへの挑戦権を得た。

そして迎えた12月の大一番。いつものように試合開始早々猛然と襲いかかってきたパントージャが放った右ハイを首で受けたヴァンは、その足を肩で抱えて押してゆく。バランスを崩したパントージャは左腕を伸ばしたままマットに付いてしまい、肘を脱臼して戦闘不可能に。こうして、年初にはランキング15位だったヴァンは、MMAの練習を開始して僅か5年にしてアジア人初の男子UFC王座に輝いた。


平良の戴冠が実現すれば、それはUFCの歴史の大いなる循環を告げる──”history has come full circle”とでも言うべき出来事

対する沖縄出身の平良もまた、日本で超新星と呼ばれてきた26歳だ。18歳でプロ修斗デビュー以来一方的な内容での圧勝を重ね、2021年7月に福田龍彌を1R三角絞めで下して9戦全勝で修斗世界フライ級王者に。2022年5月にUFCデビューを果たすと、世界最高峰の舞台でも連勝街道を進み続けた。2024年の10月には大会メインの5R戦でランキング1位のブランドン・ロイヴァルと激突。3Rにパウンドで大ダメージを受けるも、4Rは執念の大反撃で取り返した。しかし最終R、消耗の激しい中で仕掛けたテイクダウンをギロチンで切り返され上を取られてしまい、MMAの魅力の全てが詰めこまれた大激闘を判定1-2で落とし、生涯初黒星を味わった。

再起戦は昨年8月。アミール・アルバジの代役パク・ヒョンソンという強打を誇る相手から1Rに綺麗な右ストレートでダウンを奪うと、2Rには豪快にリフトしてのテイクダウンからネッククランクで圧勝した。

そして12月には元王者のブランドン・モレノと対戦。1Rはモレノが仕掛けた変形三角絞めの態勢で膠着してしまったが、2Rに組み付くと得意の小外掛けでねじ伏せるように豪快にテイクダウン。スクランブルを狙うモレノの背後に回って四の字ロックを完成し、その体を伸ばして殴り続けてレフェリーストップを呼び込んだ。UFC最軽量級の象徴的存在の一人のモレノを、今まで誰もなし得なかったほど一方的に葬り去る圧巻のパフォーマンスで、平良は文句なしのタイトルコンテンダーの地位を得た。

当初は先月のUFC327で予定されていたが、ヴァンの負傷によって一ヶ月延期されて実現するこの試合は、2000年以降生まれの選手同士による初めてのUFCタイトルマッチとなる。この新世代対決(男子初のアジア人同士のUFCタイトル戦でもある)に平良が勝利すれば、日本人初のUFC王者誕生であり、まぎれもなく我が国の格闘技界の歴史に燦然と輝く偉業となる。

が、彼の戴冠の持つ意味のスケールの大きさはそれに止まらない。それは世界のMMAの発展史──その頂点にあるUFCの歴史においても大きな意義を持つものだ。

その理由は、平良達郎という格闘技選手のこれまでの足跡と関わっている。

平良は高校1年時、格闘技経験のないまま、沖縄県那覇市のTheパラエストラ沖縄(現THE BLACKBELT JAPAN沖縄)に入門して総合格闘技をはじめた。2017年にアマチュア修斗の九州大会と全日本大会を制してプロに昇格。プロ修斗でも2018年にフライ級新人王を獲得し、一足飛びで一歩一歩キャリアを積んでいった。

※2019年11月に行われたMMAPLANETとして平良達郎の初インタビュー

※2020年1月、初の国際戦かつ体重オーバーの相手との試合で勝った直後のインタビュー

※2020年11月、清水清隆戦前のインタビュー

※清水戦勝利後のインタビュー

そして2021年1月には扇久保博正が返上し。

そのベルトを継いで正規王者となった福田龍彌の持つプロ修斗世界フライ級王座に7月、アウェイ=大阪の地でチャレンジし、1R三角絞めで仕留めて修斗世界フライ級王座に輝いた

※扇久保の王座返上時の平良の想い

※2021年7月、福田に挑戦前のインタビュー

※福田に勝利し修斗の頂点に立った直後の声

※2021年11月、VTJ=アルフレド・ムアイアド戦前のインタビュー

その後、裏修斗といっても過言でないVTJで国際戦を戦った後、米国大手のイリディウムと契約し、2022年2月にUFCとサイン。5月にUFCデビュー。アマ、プロ共にほぼ修斗でしか試合を経験しないまま世界最高峰の舞台に駆け上がったこととなる。

2022年3月、ハワイで行われたSuper Brawlでのプロ修斗公式戦を戦う松根氏。24年前当時、60キロのファイターにとって世界とは修斗だった

この歩みは、当然師である松根良太氏の導きによるところが大きい。

松根氏は平良の17年前である2000年にアマチュア修斗全日本王者となり、2003年に修斗世界王座に就いた。引退後(※事実上。本人は引退を口にしたことはない)は2012年に地元沖縄に道場を開設し、後進の指導に尽力。アマ修斗で活躍した選手がプロで活躍するための舞台を提供する、沖縄から世界王者を輩出するという使命感もあり、2018年から実に14度もプロ修斗沖縄大会を主催している。

現役時代から生活の全てを修斗に捧げ「修斗ジャンキー」と呼ばれたその心意気は、指導者となってからもまったく変わっていない。 

2020年5月、緊急事態宣言下――今だからいえるチネチッタ川崎で実施された無観客大会で修斗世界暫定バンタム級のベルトを巻いた岡田遼氏。世界の頂点、世の中の行く末が見えない時も彼らにはMMAがあった

また、現在平良の世話役にしてヘッドコーチを務める岡田遼氏もまた、アマチュア修斗全日本王者を経て、環太平洋~世界暫定王者~プロ修斗世界王者に就いている。

彼が「修斗を愛しているから!」を決め台詞としていたことは最近のファンもご存知だろう。強い修斗への想いを抱きながら選手生活を駆け抜けた指導者たちに大切に育てられた平良は、彼らの足跡を辿るように修斗の頂点に立った後、彼らが到達できなかったさらなる高みへの道──UFCという世界最高峰を歩んでいる。

その戦い方もまた、修斗元世界王者によって手塩にかけて育てられた者に相応しい。綺麗なワンツーと威力のある蹴り、高いテイクダウン&コントロール力、そして圧巻の極めにつなげるその戦いぶりは、「打・投・極」の全てに優れ、さらにそれらが「途切れなく連携し、なめらかに回転することが修斗の姿である」と定義した修斗創始者、佐山聡の言葉を史上最高水準で体現したものと言える。

そんな平良のUFC戴冠が、なぜ世界のMMAの発展史において意義深いと言えるのか。

それは、現在その最高峰にあるUFCが、他ならぬ修斗をモデルの一つとして創られた競技だからだ。

1993年に「なんでもあり」として開始されたUFCだが、やがてその過激さ故に米国内での批判が高まり、多くの州で興行が禁止され存続の危機に陥った。そこで90年代後半にかけて、スポーツ化が推進されたという歴史がある。その際、熱狂的な格闘技マニアにして当時アドバイザーとしてUFCに関わっていたジョー・シルバ氏は、自身が愛好していた日本の修斗のシステムを大いに参考し、階級制、ラウンド制、オープンフィンガーグローブの使用、反則の細分化等、現在のUFCに至るルールを整備するのに大きな役割を果たした。

やがてUFCを買収したズッファ社に正式に採用され、ヴァイスプレジデントにしてマッチメイカーに就任したシルバ氏は、当時の修斗王者だった宇野薫(01年3月)や桜井 “マッハ” 速人(02年3月)らを招聘し、UFC初参戦にしてタイトル戦に抜擢したことからも、いかに彼が修斗を高く評価していたかが窺われる。

実際、シルバ氏は愛猫に「ルミナ・ガトー(ガトーはスペイン語で猫の意。敬愛してやまない佐藤ルミナ氏とかけて)」という名前をつけていたほどだ。さらにいえば2000年6月にアイオワ州のシーダーラピッズで開かれたUFC26をサステインの北森代紀氏が視察に訪れた際に、佐藤ルミナの体重を確認したことでUFCライト級のリミットは155ポンドに設定されている。

閑話休題。

が、それほどまでの高評価にもかかわらず、宇野や桜井は王座奪取ならず。その後も日本からは日沖発、五味隆典、川尻達也、扇久保博正(TUF参戦)、そして堀口恭司といった名だたる修斗世界王者たちがUFCに挑んでいるが、誰もUFCの頂点には立てていない。(※もっとも外国人も含めるならば、アンデウソン・シウバが修斗ミドル級王座に就いた後、一度も防衛せずにPRIDE参戦を経てUFCに登場し、同級にて歴史に残る絶対政権を築いている)

それゆえに──もし今回、平良が日本人初のUFC王座奪取を果たすなら、それは、世界最大のプロ格闘競技団体UFCの重要な起源の一つである修斗が、約30年の時を経て、その存在を改めてUFC史に刻みつけるということだ。

英語の定番フレーズの一つに “come full circle”というものがある。「一周回って元の場所に戻る」という意味だが、「人生における長い旅を経た末に、自分の原点を再び見出した時の感慨」を表現する時にことさらよく使われる。今回平良の戴冠が実現すれば、それはUFCの歴史の大いなる循環を告げる──”history has come full circle”とでも言うべき出来事だ。 

同時にそれは、修斗の発展に関わってきた多くの先達の念願でもあるだろう。UFCに先立って総合格闘技を競技化を推進してきた修斗。興行の規模では他のエンタメ色の強い大団体に見劣りし、注目度という点で後塵を拝することも多かった。しかし松根氏ら幾多の指導者、関係者らの尽力をもって、アマからプロへと確かな実力を持つ総合格闘家を育成するシステムとして日本に土台を築いた。平良達郎は、そんな先人たちの努力の結晶というべき選手だ。

ハワイのリングへ向かう松根氏。19歳の彼の拳には修斗グローブ、そして柔術衣を着た姿こそ、今に通じる平良のルーツだ

実際今回の大会前にUFCによって製作されたカウントダウン映像では、「中井祐樹ー鶴屋浩ー松根良太ー平良達郎」という修斗の師弟関係の系譜が紹介され、松根氏の「修斗のチャンピオンになった人間がUFCの王者になるということを目標に、僕はずっと平良達郎を育ててきました。なのでそういう先人たちの思いを背負って(※ここで修斗創始者の佐山聡氏の肖像が映し出される)、平良達郎はUFCタイトルを日本に持ってきてくれることを願っています」という言葉が流されている。

26歳の平良達郎の勝利は、彼が格闘技を始める前、いやこの世に生を受ける以前から存在する修斗とUFCの関わり、そこに携わった人々にとっても勝利でもある。

ヴァンの戦い方は、その生き様を反映してか──平良とはこれまた鮮やかなコントラストを描く

さて、かくも強い修斗愛に囲まれ歩んできた──別の言い方をすると、大人たちの思惑を逸脱するような本人独自の主張や個性はまだ表には見えてきていない。ひたすら温厚な──平良と好対照を成すのが、王者ヴァンの来歴だ。ミャンマーの山岳地帯で独自のキリスト教文化を育むチン族に生まれたヴァンは、10歳の頃に紛争と宗教的迫害を避けるため、家族でマレーシアに亡命した。そこで難民キャンプでの生活を経験した後、12歳で米国ヒューストンに移住。「言葉も分からず言い返せない状況で、いじめっ子どもから身を守るため、リスペクトを得るために毎日のように戦わねばならなかった」と本人は語る。

自らの身体を張って過酷な境遇を生き延びてきた少年は、やがて19歳で地元のジムで格闘技と出会い、一年後の2021年にプロデビュー。翌2022年は年間5試合という超ハイペースで試合をこなし全勝し、年末には地元のFURY FCフライ級王座を獲り、2023年にはUFC参戦を果たしている。

そして前述のように2025年にもショートノーティスを含め4試合して一気にスターダムへ。多少の無茶は厭わず、自らの腕っ節ひとつで勝ち上がったヴァン。大人たちの庇護のもと、一歩一歩着実に階段を上がってきた印象の強い平良とは、見事なまでに対照的だ。

ちなみにヴァンは複雑な情勢も踏まえつつ、あえて(自らの民族を迫害した国家とも言える)ミャンマーを代表し、その国旗を背負って戦うことを選択している。それは政治より故郷とその人々への愛着を優先するという決意であり、母国の若い世代を自分の活躍によって鼓舞したいという想いの現れでもある。筆者が昨年行ったインタビューでもヴァンは、幼少時の自分にいつもドーナッツを揚げてくれた祖母の思い出とともに、「あの頃はもうフリーダムだよ! 当時あの国にあった全てがね。大好きだったんだよ。僕の祖国が。本当に、本当に恋しいよ! 分かるかい? 本当に帰りたいよ。でも…いろいろあって今は帰れないんだよ」と母国への強い気持ちを語ってくれた。

今年王座戴冠を果たすと、米国最大のインディアナ州チン族コミュニティによって盛大な祝賀会を開かれ、その場でも「僕が最初だけど、決して最後じゃない。今後若い世代が僕に続いてくれるはずだ」と語ったヴァン。平良とはまた別の形で、この若者も多くの人々の想いを背負って戦っている。

さてそんなヴァンの戦い方は、その生き様を反映してか──平良とはこれまた鮮やかなコントラストを描く。つまり打・投・極の全てをバランス良く身に付けている平良と異なり、ヴァンはあくまで自分の1番強い武器=ボクシングを中心に試合を組み立てる。さまざまな局面にて相手と勝負できるスキルを持つ平良に対し、ヴァンの狙いはあくまで自分の得意な打撃で勝負すること、特に距離を詰めての拳の交換に持ち込むことだ。その点ではこの試合は「オールラウンダー型」vs「一点突破型」と言える。

ヴァンが、”The Fearless”というニックネームのとおり、平良を一切恐れることなくスタンドで積極的に前に出て圧力をかけてくるのは間違いないところだろう。平良はどう立ち向かうのか。前戦のモレノ戦では、テイクダウンを仕掛けてスプロウルを誘い、すぐに体勢を起こして打撃でさらに距離を詰めて組みに持ち込み、豪快に浴びせ倒してフィニッシュの口火を切った。ヴァン相手にも遠間からの打撃とテイクダウンを織り交ぜて戦える強みがある。

ここで重要なのは平良がただのオールラウンダーではなく、組みにおいて絶対的な強さを誇ることだ。モレノ戦で見せた問答無用の四つ組みの強さに加え、圧倒的なバックテイクの技術とキープ力と極めも持ち合わせる平良。対するヴァンも、無類の腰の重さと抑え込みからのエスケープ力を持つことは鶴屋戦で証明済みだ。その点ではこの試合は「グラップラー」vs「ストライカー」の凌ぎ合いの側面も持ち、一つの図式に単純化しきれない深みを帯びる。

平良のテイクダウン&バックテイク&ポジションキープ力と、ヴァンのディフェンス&エスケープ力のどちらが勝るのか。こればかりはやってみなければ分からない。両者の距離が詰まるたび、一瞬のミスや寸分の妥協が命取りになりかねない、互いに絶対に譲れない攻防が見られることとなる。そして──昨年両雄ともにロイヴァルと年間最高試合級の大激闘を演じたことを考えると、この試合がその二試合にも増して、互いに死力を尽くす果てしない総力戦へともつれ込む可能性もあるだろう。

日本初のUFC王者の誕生とともに、修斗に起源を持つUFCの歴史が円環を成す瞬間を我々は目撃できるのか。またはアジア人初のUFC王者が改めてその強さを示し、紛争と迫害が続く祖国を追われた同胞たち、さらにかの地に残り耐え忍ぶ同胞たちに希望の灯火を照らすのか。

アジアの地に生を受けた二人の若者が、多くの人々の想いを背負い、世界の頂点を賭けて力を尽くして戦う。歴史的な戦いを心ゆくまで堪能したい。

■視聴方法(予定)
5月10日(日・日本時間)
午前6時00分~UFC FIGHT PASS
午前5時30分~U-NEXT


■UFC328対戦カード

<UFC世界ミドル級選手権試合/5分5R>
[王者]カムザット・チマエフ(UAE)
[挑戦者]ショーン・ストリックランド(米国)

<UFC世界フライ級選手権試合/5分5R>
[王者]ジョシュア・ヴァン(米国)
[挑戦者]平良達郎(日本)

<ヘビー級/5分3R>
アレキサンダー・ヴォルコフ(ロシア)
ワルド・コルテスアコスタ(ドミニカ)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドパー(米国)
マイケル・ジョンソン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ショーン・ブレディ(米国)
ジョアキン・バックリー(米国)

<ライト級/5分3R>
キング・グリーン(米国)
ジャレミー・スティーブンス(米国)

<ミドル級/5分3R>
アテバ・グーティエ(カメルーン)
オジー・ディアス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ヨエル・アルバレス(スペイン)
ヤーソラフ・アモソフ(ウクライナ)

<ライト級/5分3R>
グラント・ドーソン(米国)
マテウス・レンベツキ(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
ジム・ミラー(米国)
ジャレッド・ゴードン(米国)

<ミドル級/5分3R>
ローマン・コピロフ(ロシア)
マルコ・トゥーリオ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
パット・サバティーニ(米国)
ウィリアム・ゴミス(フランス)

<ミドル級/5分3R>
ベイサングル・ススルカエフ(ロシア)
ジジョルデン・サントス(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
クレイトン・カーペンター(米国)
ホセ・オチョア(ペルー)

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