【KSW40】試合結果 注目のライト級選手権試合はノンタイトル→NC→乱闘劇
【写真】ポーランドのKSWがアイルランドで、これだけの観客を集める。移民の多さも強みか(C)KSW
22日(日・現地時間)、アイルランドの首都ダブリンの3 ArenaでKSW40 「Dublin」が開催された。
メインはマリウス・プシャノウスキーが、ジェイムス・マックスウィーニーの代役ジェイ・シウバに判定勝ち。セミのライト級選手権試合は挑戦者ノーマン・パークが体重オーバーでノンタイトルとなり、その結果が王者マテウス・ガムロの2度のアイポークでノーコンテストに。パークのセコンドがガムロの顔面にフックを入れ、観客席でも乱闘が起こるなど荒れ模様になった。
ダブリン大会ではありながら、アイルランド勢よりも対戦相手のポーランド人選手に声援が集まった同大会、女子フライ級王座初防衛に成功したアリアネ・リプスキや、パウロ・チアゴを一発で沈めたマテラの強さが印象に残った。
KSW40 「Dublin」 | ||
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<ヘビー級/5分3R> | ||
○マリウス・プシャノウスキー(ポーランド) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ジェイ・シウバ(ブラジル) |
<ライト級/5分3R> | ||
─マテウス・ガムロ(ポーランド) | 2R NC 詳細はコチラ | ─ノーマン・パーク(英国) |
<ミドル級/5分3R> | ||
○ミハウ・マテラ(ポーランド) | 2R0分50秒 TKO 詳細はコチラ | ×パウロ・チアゴ(ブラジル) |
<KSW女子フライ級選手権試合/5分5R> | ||
○アリアネ・リプスキ(ブラジル) | 1R0分58秒 RNC 詳細はコチラ | ×マリアナ・モライス(ブラジル) |
<ウェルター級/5分3R> | ||
○ダービッド・ザワダ(ドイツ) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×マチエ・イエフトゥシュコ(ポーランド) |
<ライトヘビー級/5分3R> | ||
○クリス・フィールズ(アイルランド) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ミハウ・フィアウカ(ポーランド) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○ポール・レッドモンド(アイルランド) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ウーカス・レウツキ(ポーランド) |
<ウェルター級/5分3R> | ||
○ポール・ローレンス(アイルランド) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×コンラッド・イワノフスキー(ポーランド) |
<バンタム級/5分3R> | ||
○アントゥン・ラチッチ(クロアチア) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×パウウェル・ポリティオ(ポーランド) |