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【PFL2019#10】試合結果 6人の2019年度世界王者=ミリオネアー誕生。パーマー&シュルチは2連覇

PFL【写真】左からソルディ、パーマー、ハリソン、クーパー、イサエフという2019年PFLの世界王者達 (C)PFL

2019年12月31日(火・現地時間)にPFL2019#10「Championships」がニューヨーク州ニューヨークシティ
マジソン・スクエア・ガーデン内huluシアターで開催された。

2019年のMMA最後のメジャーショーは100万ドルを賭けて、6階級でシーズンフィナーレ=王座決定戦が行われた。女子ライト級はケイラ・ハリソンがサラ・カフマンの脱落もあり下馬評通り、一人舞台といって良い7カ月を過ごし、世界王者に輝いた。

フェザー級のランス・パーマーとライト級のナタン・シュルチは2018年に続きベルトを巻き、2年連続でミリオネアーとなった。ウェルター級では昨年は決勝で涙を飲んだレイ・クーパー3世がボディショットでデビット・ミショーをKOし、ハワイから駆け付けた一族が見守るなかでベルトを腰に巻いた。

ヘビー級はロシアのアリ・イサエフ、ライトヘビー級はアルゼンチンのエミリアーノ・ソルディが制している。

PFL2019#10 Championships
<女子ライト級決勝/5分5R>
○ケイラ・ハリソン(米国)5R
判定
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×ラリッサ・パシェコ(ブラジル)
<ウェルター級決勝/5分5R>
○レイ・クーパー3世(米国)2R2分56秒
TKO
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×デビッド・ミショー(米国)
<ヘビー級決勝/5分5R>
○アリ・イサエフ(ロシア)4R4分09秒
TKO
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×ジャレット・ロショルト(米国)
<ライト級決勝/5分5R>
○ナタン・シュルチ(ブラジル)5R
判定
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×ロイック・ラジャボフ(タジキスタン)
<フェザー級決勝/5分5R>
○ランス・パーマー(米国)5R
判定
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×アレックス・ギルピン(米国)
<ライトヘビー級決勝/5分5R>
○エミリアーノ・ソルディ(アルゼンチン)1R2分01秒
TKO
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×ジョーダン・ジョンソン(米国)
<フェザー級/5分3R>
○ブレンダン・ラグネン(英国)3R
判定
×デヴィッジ・バレンチ(ブラジル)


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