この星の格闘技を追いかける

【SHOOT BOXING2026#01】初メイン、笠原友希がフェレイラを腹へのヒザでKO。直希&弘希と揃い踏み

<エキスパートルール61.5キロ契約/3分3R>
笠原友希(日本)
Def.2R1分10秒by KO
タリソン・フェレイラ(ブラジル)

弟・直希がSB日本スーパーバンタム級王座を獲得し、兄・弘希が韓国のヒョン・イジュンをKOしたのを見届けてリング上がった笠原友希が、初のメイン出場でフェレイラと相対する。サウスポーの笠原がまずインローから、右ジャブを伸ばす。さらに左ミドルを入れた笠原が足への蹴りを続ける。前足を蹴られ、構えを変えるフェレイラが右ミドルを蹴るが、すぐに腹を蹴り返される。左ボディショットをかわされたフェレイラは二段蹴りの前蹴りを顔面に届かせる。

首相撲を切り返し、ヒザを突き上げるフェレイラをボディロックから倒した笠原。左で下がったフェレイラが後退。それでもボディ打ちから首相撲へ。ヒザ車の要領で崩した笠原が、インローを決める。残り10秒、左フックをフェレイラが決めた。ジャッジ2人が笠原、1人はイーブンだった。

2R、初回と同様に左ミドルを決めた笠原が、前蹴りでフェレイラに尻餅をつかせる。左を振るって組み投げを狙うが、これはフェレイラが同体で耐える。笠原はジャブを額で受けて下がったフェレイラに対し、ダブルのジャブから左ボディ、さらに左ハイを蹴り込む。フェレイラがふらついてクリンチに来たところで、右ヒザをボディに蹴り上げる。続いて左ヒザを続けると、フェレイラが倒れて悶絶状態に。

初メインをKOで締めた笠原は「海斗選手が新しい舞台にチャレンジするということで、メインをやらせていただき――どうだったでしょうか。僕で良かったですか? 海斗君見ていますか。僕で良かったですか。運営のタイミングとかあるんですけど、試合順、前の方にされたり自分自身、いつも悔しくて。見返してやろうという気持ちで、精一杯やってきました。こういう結果でちょっとは見返したかと思うので、良かったと思います。兄貴がRISEで次に原口(健飛)選手とやるので、SBを守れるのは僕しかいないでしょう」とマイクで話した。


PR
PR

関連記事

Movie