【Pancrase300】計量終了 メインの佐藤×ベイル以下、全員がパス。道に迷った冨樫は大きくアンダー
【写真】メインで対戦する佐藤とベイルを始め、全選手が問題なく計量を終えた(C) MMAPLANET
20日(土)、東京都新宿区のDO-GA shinjukuで明日21日(日)に江東区スタジオコーストで開催されるPancrase300の公開計量が行われた。
ルシオ・アブレオを対戦する高橋Banchoと、上迫博仁と戦う冨樫健一郎が開始時間に間に合わなかったが、メインカード出場選手の計量は定刻の12時にスタート。メインで対戦する佐藤天とマット・ベイルから体重を測り、アブレオが50グラムオーバー→下着を脱いでパスした以外、全員が滞りなくクリアしている。この間、高橋も会場入りし第1試合出場選手の後に体重を測り問題なかった。
しんがりの冨樫はルールの確認も終わり、上位カード出場選手はビデオ撮りへ。その他の選手が開催となった後で、まるでトレッキングに行っていたかのような大荷物を背負って到着し、すぐさまに体重を測った。新宿駅から道に迷っていたという冨樫は大汗をかいており、69.9キロというかなりのアンダーでパス。道に迷った分、汗をかいてさらに体重が減った模様であった。
■ Pancrase300計量結果
<ウェルター級/5分3R>
佐藤天: 77.4キロ
マット・ベイル: 77.05キロ
<フェザー級/5分3R>
カイル・アグォン: 65.8キロ
田中半蔵: 66.05キロ
<ライト級/5分3R>
高橋Bancho良明: 70.3キロ
ルシオ・アブレオ: 70.7キロ
<REBElSルール58キロ級/3分3R>
古谷野一樹: 57.9キロ
栗秋祥梧: 57.2キロ
<ライト級/5分3R>
冨樫健一郎: 69.9キロ
上迫博仁: 70.45キロ
<ウェルター級/3分3R>
奈良貴明: 77.0キロ
中村勇太: 77.45キロ
<バンタム級/5分3R>
ヒロ・ヤマニハ: 61.35キロ
金太郎: 61.55キロ
<フライ級/3分3R>
倉岡幸平: 57.15キロ
和田教良: 56.8キロ
<フェザー級/3分3R>
アング・シン: 65.6キロ
小島勝志: 66.2キロ
<フェザー級/3分3R>
TAG: 66.05キロ
斎藤拓矢: 655キロ
<バンタム級/3分3R>
平田純一: 61.6キロ
大谷啓元: 60.95キロ
<フライ級/3分3R>
水谷健人: 56.75キロ
三澤陽平: 57.0キロ
<フライ級/3分3R>
廣中克至: 57.05キロ
岡野竜己: 56.1キロ
<フライ級/3分3R>
渋谷和樹: 56.6キロ
立花恵介: 56.5キロ
<ストロー級/3分3R>
御代川敏志: 52.4キロ
宮澤雄大: 52.6キロ