この星の格闘技を追いかける

【PFL2018#10】計量終了 余裕のブラダ・ボーイと厳しい表情のシールズ。補欠選手にシウバ&アリブラトフ

19日(金・現地時間)、20日(土・現地時間)にワシントンDCのエンターテイメント&スポーツアリーナで開催される、PFL2018#10の計量が行われた。


さすがにプレーオフになってから計量オーバーがなくなったPFL。3カ月振りの再戦となるレイ・クーパー3世とジェイク・シールズは、フェイスオフで上背のないブラダ・ボーイをシールズが見下ろしつつ、非常に険しい表情……睨みをきかせるという表現が相応しい目つきをしていた。その一方でブラダ・ボーイは余裕が感じられるなど、3カ月前とは違う雰囲気を醸し出していた。

今大会は負傷繰り上がりの影響もあり、補欠戦は組まれず2階級で補欠選手が選抜されている。準決勝進出者が欠けるような事態に陥った場合はウェルター級でレアンドロ・シウバ、ミドル級ではライトヘビー級でトップ8に入れなかったアルトゥル・アリブラトフがデカゴンに足を踏み入れることになる。なお両者も計量を済ませており、シウバが170.3ポンド(77.24キロ)、アリブラトフが185.5ポンド(84.14キロ)となっている。

■ PFL2018#10計量結果

<ミドル級準決勝/5分3R>
TBA
TBA

<ウェルター級準決勝/5分3R>
TBA
TBA

<ミドル級準決勝/5分3R>
TBA
TBA

<ウェルター級準決勝/5分3R>
TBA
TBA

<ミドル級準々決勝/5分2R>
アブススピアン・マゴメドフ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ガザン・ウマラトフ: 186ポンド(84.37キロ)

<ウェルター級準々決勝/5分2R>
レイ・クーパー3世: 170.5ポンド(77.34キロ)
ジェイク・シールズ: 170ポンド(77.11キロ)

<ミドル級準々決勝/5分2R>
ブルーノ・サントス: 185.25ポンド(84.02キロ)
サディボウ・シ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<ウェルター級準々決勝/5分2R>
リック・ストーリー: 170.75ポンド(77.45キロ)
アンデソン・フェレイラ: 169ポンド(76.66キロ)

<ミドル級準々決勝/5分2R>
エディ・ゴードン: 185.5ポンド(84.14キロ)
ジョン・ハワード: 184.5ポンド(83.68キロ)

<ウェルター級準々決勝/5分2R>
マゴメド・マゴメドカリモフ: 170.5ポンド(77.34キロ)
パヴェルイ・クシュ: 169.5ポンド(76.88キロ)

<ミドル級準々決勝/5分2R>
ルイス・テイラー: 185.5ポンド(84.14キロ)
レックス・ハリス: 185.25ポンド(84.02キロ)

<ウェルター級準々決勝/5分2R>
ボヤン・ベリチコビッチ: 170.5ポンド(77.34キロ)
アブバカル・ヌルマゴメドフ: 170.5ポンド(77.34キロ)

PR
PR

関連記事

Movie