【UFC330】4日前オファーのシャポリンがスタミナ切れ。ジョンソンがスコットランド風ツイスター極める
<130ポンド契約/5分3R>
チャールズ・ジョンソン(米国)
Def.3R1分36秒 by スコティッシュ・ツイスター
エドゥアルド・シャポリン(ブラジル)
まずジョンソンが右前蹴りを見せ、シャポリンが左カーフを蹴る。互いに構えを変えるなかでジョンソンがダブルレッグへ。切ったシャポリンががぶってヒザをボディに入れる。このままケージにジョンソンを押しこんだシャポリンは、左右のパンチを打って離れる。互いに右カーフを蹴り、シャポリンは右を伸ばして、前に出る。ジョンソンは再びダブルレッグを切られると、カーフから右ストレートを受けそうになる。
オーソでインロー、右ボディストレートをいれたシャポリンは、ジョンソンの組みを外して右ストレートを打っていく。ジョンソンはハイ、前蹴りと蹴り主体のファイトでサークリングも左フック、さらに左ボディを打ち込まれる。その前にアイポークがあり、目を気にするジョンソンに対し、シャポリンが右ミドルから右ストレート、さらに大外刈りでテイクダウンを奪う。しかし、ジョンソンが両ヒザをついている状態で、シャポリンがヒザ蹴りを顔面に入れ試合が中断される。
再開後、USAコールの後押しを受けるジョンソンがガードの上からハイを放ち、右フック。シャポリンの左ハイにダブルレッグを合わせたところで時間となった。
2R、ワンツーで前に出るシャポリンが、スイッチ。ジョンソンが右ハイを見せる。シャポリンは右ストレートを当て、左フックからの右アッパーはジョンソンがかわす。そのジョンソンが左を当て、右ハイ。直後にシャポリンが左アッパーストレートでダウンを奪う。立ちあがってからのテイクダウンを切られ、引き込んだジョンソンは組んでレッスルアップもパンチを被弾する。何とかスタンドに戻ったジョンソンだがヒザ蹴り、左フックを打たれ厳しい展開に。それでもジョンソンは蹴りで突き放そうとし、組みの展開に。
残り2分、間合いを取り直したシャポリンは右ストレートをヘッドムーブでかわすが、ジョンソンの手数が増える。ペースが落ちたシャポリンは、見る時間が増える。そのなかで前に出るジョンソンに対し、4日前のショートノーティス出場のシャポリンは明らかにガスアウト状態に陥っている。なんとかシャポリンはテイクダウンを切り、自ら組みを望んだが、ジョンソンが離れて右ストレートをヒットさせるなど盛り返した。
最終回、圧を掛けるジョンソンが左ジャブから、ショートのフックを当てる。さらにジャブ&ローのジョンソンが右エルボー。肩で息をするシャポリンはジャブを被弾し、右前蹴りで腹を効かされ体が折れる。ダブルレッグを切られたシャポリンは亀になり、バックを譲る。立ちあがったシャポリンに対して、オタツロックのジョンソンは寝技に持ち込むと、胸を合わせにきたシャポリンにツイスターを極めタップを奪った。
勝者は「足を組んで、向き合ってきたときにツイスターがハマると思った」と話し、本来戦う予定だったホセ・オチョアのシュートボクセのチームメイトで、先日亡くなったアラン・ナシメントに哀悼の意を表した。














