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【RIZIN LANDMARK16】堀江がインサイドからのヒジで宇佐美にKO勝利。地元・長崎大会のメインを締める

【写真】インサイドガードからの強烈なパウンドとヒジ。堀江がメインイベンターの仕事をやってのけた(C)RIZIN FF

<72.7キロ契約/5分3R>
堀江圭功(日本)
Def.2R3分32秒 by TKO
宇佐美正パトリック(日本)

当初、ライト級で行われる予定だった一戦は「公式計量で宇佐美正パトリック陣営の申し出により、両陣営で契約体重に関する競技を行い、その結果RIZIN MMAルールに基づき、本試合は契約体重を72.65キロと改めたうえで通常ルールにて試合を実施」(公式発表より)することとなった。

堀江が細かく身体を上下させてダブルレッグに入る。ここからシングルレッグに切り替えるが、宇佐美はケージに身体を預けて足を抜く。試合が打撃の攻防に戻ると、宇佐美が鋭いジャブを突く。堀江が再びダブルレッグに入るが、宇佐美がそれを受け止める。さらに宇佐美は離れ際にヒジも狙う。再び試合は打撃の攻防となり、堀江がジャブとインロー。じりじりと前に出てシングルレッグから四つで組むも、宇佐美がそれを切る。

堀江は足を触るからフェイントから顔面へのパンチにつなげ、宇佐美もパンチをボディと顔面に振って右ローまで散らす。距離が離れると宇佐美がジャブを突き、堀江もじりじりと前に出てジャブを返し、宇佐美のジャブに合わせて前足にシングルレッグに入ってテイクダウンへ。堀江はボディロックに切り替えてテイクダウンを狙うと、宇佐美は左手を首に巻いてギロチンを狙う。

堀江は宇佐美の身体をケージに押し込み、頭を抜いて距離を取ってパンチで飛び込む。宇佐美も下から三角を狙う動きを見せるが、堀江もすぐに反応する。堀江は宇佐美の右足を超えてハーフガードでトップキープし、立ち上がってフルスイングのヒザ蹴り。そのまま宇佐美をがぶってヒザ蹴りを連打すると、身体を起こす宇佐美にギロチンを仕掛けてマウントポジションを取って初回を終えた。

2R、堀江は身体を上下させてステップを踏む。宇佐美は左アッパーを狙い、左ミドルからパンチをまとめる。そこに堀江が右フックを当てると、宇佐美がバランスを崩して組みの攻防になる。離れた宇佐美が左右のフックを打ち込み、堀江がシングルレッグで組みつく形でテイクダウンへ。宇佐美は堀江の後ろに回って堀江の右腕に腕十字を狙うが、堀江が宇佐美を前方に落として上を取る。

インサイドガードで上になった堀江は上体を密着させて細かくパンチを落とし、身体を起こしてヒジを落とす。宇佐美もクローズドガードから細かくパンチを入れ、堀江はトップキープを続けてパンチとヒジを入れる。そして堀江が身体を起こして左のヒジを強振。これが宇佐美の顔面を捉え、堀江が一気にパンチを連打する。これで宇佐美の動きが止まり、堀江が豪快なTKO勝利を収めた。

試合後、堀江は「感謝しか思い浮かばないですね。この会場に来てくれた人、本当にありがとうございます。試合前とか格闘技のことだけじゃなくて、ずっと天気も悪いし、良くないことが多く起こったり、なんか日本が暗いというか…そんな感じがしたんで、何としても勝って、自分や応援してくれる人たちの気持ちを晴らしたいと思っていました。長崎大会のことを色々言うヤツらもいましたけど、ここにきてくれた人たちが正解です。今日はありがとうございました!」とファンにメッセージを送った。


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