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【Rebel FC07】試合結果 摩嶋一整&坂野周平がフェザー級及びバンタム級新王者に。郷野はスプリット負け

Rebel FC07【写真】複数の日本人ファイターが、海外のMMA1大会でベルトを巻く快挙(C)REBEL FC

4月29日(日・現地時間)、中国は上海のケリーホテル・プードンで行なわれたRebel FC07で摩嶋一整と坂野周平がそれぞれフェザー級とバンタム級王座に挑戦し、新チャンピオンとなった。

Majima vs Marquesセミで豪州在住のブラジリアン=ホドルフォ・マルケスの持つレベルFCフェザー級王座に挑戦した摩嶋は、初回からテイクダウン&コントロールでチャンピオンを圧倒し、2RにRNCでタップを奪い新チャンピオンに。

Gognoメインでは坂野周平がフライ級王者アイディン・ジュマイとの打ち合いからテイクダウン、ポジション奪取すると、チャンピオンが胸を合わせて反撃に出るという激しい攻防が繰り広げられる。最後はついにスクランブル戦に持ち込めなくなったジュマイを仕留めた坂野の腰にベルトが巻かれた。

Luもう一人、日本から出場したベテランの郷野聡寛は、ブラジルのアドリアーノ・バウビにスプリット判定で競り負けている。

7人出場した中国人ファイターの中では、フライ級のルー・チェンホォンが散打流の蹴りのコンビネーションから、テイクダウン&パウンドという試合展開を見せ快勝。中国武術と北米MMAを上手く掛け合わせたファイトは今後も注目したい。


Rebel FC07「Fight for Honour」
<Rebel FCバンタム級選手権試合/5分5R>
○坂野周平(日本)4R3分30秒
肩固め
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×アイディン・ジュマイ(中国)
<Rebel FCフェザー級選手権試合/5分5R>
○摩嶋一整(日本)2R2分10秒
RNC
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×ホドルフォ・マルケス(ブラジル)
<バンタム級/5分3R>
○リュウ・レンチェ(中国)3R
判定
×カルロ・ローレル(フィリピン)
<フェザー級/5分3R>
○ルー・チェンホォン(中国)3R
判定
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×ドミトロ・プリビエイロ(ウクライナ)
<フェザー級/5分3R>
○マルシオ・アンドラージ(ブラジル)3R
判定
×アントン・ラドコ(ウクライナ)
<ウェルター級/5分3R>
○アドリアーノ・バウビ(ブラジル)3R
判定
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×郷野聡寛(日本)
<フェザー級/5分3R>
○メモッシュ・ラザ(英国)3R
判定
×イゴール・グリツキェフ(ウクライナ)
<フェザー級/5分3R>
○タン・ハイ(中国)2R1分05秒
TKO
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×マリオ・シスムンド(フィリピン)
<ライトヘビー級/5分3R>
○マテウス・シェフェウ(ブラジル)3R
判定
×コンスタンチン・アンドレイシュ(ロシア)
<フェザー級/5分3R>
○ユー・レイ(中国)3R
判定
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×ハン・クオチン(中国)
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