【PFL2026#07】井上直樹が最終回に左フックでダウンを奪い、スプリット判定でアウベスとの接戦を制す
【写真】アウトボクシングのなかで確実にダメージを与える場面を作った井上が接戦を制した(C)PFL
<バンタム級/5分3R>
井上直樹(日本)
Def.2-1:29-28.29-28.27-30.
マルシルリー・アウベス(ブラジル)
構えをサウスポー→オーソにスイッチするアウベス。井上はジャブで距離を取り、アウベスのパンチをバックステップでかわす。井上はジャブとインローを蹴り、アウベスが蹴り足をすくってテイクダウンするが、井上はすぐに立ち上がる。井上は足を使いながらジャブを当て、アウベスはそこに右→左フックを返す。井上はジャブだけでなく右カーフも蹴り、アウベスはサウスポーから左ミドルを蹴る。井上はアウベスが構えをスイッチしてもジャブを当てて、ペースを崩さない。
井上はアウベスのスピニングバックキックを空振りさせてワンツーを狙う。井上はジャブだけでなく、ジャブから右ストレート、ジャブから左フックにつなげる。アウベスはパンチからミドルを蹴り、パンチで前進。井上が足を使ってかわしながら、ジャブを突き刺す。井上がジャブを基点に左ボディから左フックを効かせ、右ストレートを打ち込む。井上が足を使って左フック、アウベスのカーフからの左フックも空振りさせた。
2R、井上がサウスポーのアウベスにインローを蹴る。アウベスは左ストレートを返し、オーソに構えてジャブから前に出る。サウスポーのアウベスが左ストレート、井上は右ストレートを狙う。アウベスは左ミドルを蹴り、オーソに構えて左フックで前に出る。井上はジャブを返し、アウベスのカーフに右ストレートを狙う。井上はジャブとカーフを散らし、アウベスは左フックで前進。アウベスの右フックでヒザをついた井上だが、すぐに立ち上がってジャブを突いて足を使う。
アウベスが構えをスイッチしながらジャブで前に出る。態勢を立て直した井上がワンツーを立て続けに当てる。アウベスは右ローを蹴って、左フックから右ストレート。井上がワンツー、パンチから右ミドルまで蹴る。アウベスが左ミドルを蹴ると、井上がすぐに右ストレートを返す。これを被弾したアウベスだが下がらずに前に出る。アウベスが右ストレートから左フック、井上が足を使ってジャブを突く。アウベスは前に出ながら左右のフック、ボディにもパンチを散らす。アウベスが右カーフ、井上はパンチだけでなく右のテンカオを突き刺した。
3R、井上がインロー、ジャブを細かく当てる。サウスポーのアウベスはボディにパンチを振って前に出る。井上はジャブ・右ストレート、アウベスのステップインに右を合わせる。ジャブとサークリングを続ける井上が左フックのカウンター、インローと前蹴り。アウベスも左ミドルを蹴り、左ボディストレートを打つ。井上は右ミドルと右ストレート、ここでアウベスがシングルレッグでテイクダウンを仕掛ける。井上はケージに体を預けてテイクダウンディフェンスし、離れ際に右ストレートを狙う。
試合がスタンドに戻ると井上が右ストレート、距離を取りながら右のヒザ蹴り。アウベスはジャブで前に出続け、井上の右を被弾しても左右のフックを強振する。ここで井上が左フックでアウベスからダウンを奪う。チャンスを迎えた井上だったが、アウベスもすぐに立ち上がって追撃させず。逆にアウベスがパンチで前に出る。井上が右ストレートと左フックを当てるが、アウベスも左フックを当てて譲らない。
アウベスがジャブと左フックで前に出るが、井上も前に出て右のヒザ蹴り。アウベスが組んでスタンドで井上のバックについたところで試合終了となった。判定は2-1と割れたものの、井上が勝利。アウトボクシングのなかで確実にダメージを与える場面を作った井上が接戦を制した。


















