【LFA】UFC Fight Passを離れたLFAは、Vice TVで中継。日本ではYouTube=LFA Fight Networkで視聴可能
【写真】上久保の挑戦が、引き続き日本でも視聴できる(C)MMAPLANET
8日(木・現地時間)、昨年末にUFC Fight Passから離れたLFAが2026年の米国におけるTVパートナーがVice TVになったことを正式発表した。
Text by Manabu Takashima
16日(金・同)にミネソタ州プライヤーレイクのミスティックレイク・カジノホテルで2026年度初イベントとなるLFA224、23日(金・同)はブラジル・ブラジリアのASBACブラジリア(ジナージオ・ニウソン・ネウソン)でLFA225の開催が公式発表され、2月には6日(金・同)にテネシー州クラークスヴィル大会、27日(金・同)はカリフォルニア州ベンチュラ大会も決まっているLFA。これら4大会は当然として、Vice TVでは年間25大会のライブイベントを中継することも合わせて明らかとなっている。
UFC ファイトパスというサブスクを離れ、リニアTV(特定の時間帯に番組を流す――従来のTV方式)であるVice TVとのディールは既に昨年末に決まっていたLFA。その利点はエド・ソアレスCEOのいう「ケーブルTVを通して4000万世帯が視聴できる」という点にある。
またライブ中継はリニア形式でも、今の日本のテレビ番組と同じで後日オンデマンドで再視聴ができる状況にあるという。現在、Vice TVで視聴できる格闘技はBKE(ベアナックル・ボクシング)、MMAではUnited Fight LeagueとPFLの中継も行っていた。
この他アリーナ・フットボールやダーツなども中継している。その一方で評価が高いのはプロレスやMMA、NFL、カレッジ・バスケットボールのドキュメンタリー番組で、同様に音楽、社会問題、文化を伝えるコンテンツは高評価を得ているとのこと。
そこはキャスター無し、スポンサーなし、規制なしというVice TVのルーツといえるVice Mediaのニュース番組「Vice News Tonight」と同じ特徴で、一部の層から強い支持を得る番組が多いという評判だ。
とはいえファイトパスから離れたことで、ナンバーワン・フィーダーショーの地位を維持できるかという見方がなされるが、UFCのハンター・キャンベルCBOから引き続きLFAを高く評価している言葉をもらったとソアレスCEOは揺るぎない自信を持っている。
同時にファイトパスから離れたことで日本をはじめ、米国外での中継に関してはブラジル、豪州、日本とそれぞれの国で交渉中で、契約がまとまるまでは各国でYouTube公式チャンネル=LFA FIGHT NEWORKでライブ配信が実施される。LFAとしてはYouTubeでLFAのファン層を広げ、VOD放送局との契約を目指すといったところか。
ともあれ上久保周哉のLFA第3戦の発表も近々にありそうなだけに、引き続きLFAを視聴できることは日本のコアファンにとっても安心材料となろう。
















