【Shooto2023#07】わずか21秒! エフェヴィガが左ヒザから左ストレートで後藤をマットに沈める
【写真】ライト級転向は成功か。エフェの動きが鋭い(C)SATOSHI NARITA
<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
Def.1R0分21秒 by TKO
後藤陽駆(日本)
サウスポーのエフェヴィガがサークリングから左ストレートを放つ。左ヒザをボディに突き刺して後藤の動きを止めたあと、パンチを振るいながら下がる相手の顔面を右から左ストレートで打ち抜いた。ダウンした後藤に左のパンチを落とし続け、やや遅いレフェリーストップを呼び込んだ。
勝利したエフェヴィガは「早めにKOしたので、長めに喋れますか? これが修斗2戦目で負けなしです。本当はランカーとやれると思っていたけど、腰抜けがいたみたいです。名前は出さないけど――マックス・ザ・ボディ。強すぎてビビって、また試合しないと思うので。いろんなところで試合をして、また修斗でも試合があると思うので、よろしくお願いします」と語った。