【UFC Freedom250】工夫を天性が打ち抜く。インロー多用のザハビをオマリーが左&右を打ち抜きKO
【写真】大統領と言葉を交わしたうえで、「ピョートル・ヤンは?」とやってしまうところが素敵だ(C)Zuffa/UFC
<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー(米国)
Def.2R4分02秒 by TKO
エイマン・ザハビ(カナダ)
ジャブから右ボディストレートを伸ばすオマリー。ザハビにブーイングを送った、この会場のファンはオマリー・チャントを合唱する。回ってガードを固めるザハビに対し、オマリーはジャブから右を振るう。オマリーのボディに、ザハビはインローを蹴る。飛び込んでインローのザハビは、近い距離まで詰められると左フックを繰り出す。
オマリーはボディを続け、ザハビはインローをコンスタントに蹴っていく。左から右を当てたオマリーが、勢いよくワンツーを打ち時間となった。
2R、すぐにインローを蹴ったザハビは、ジャブを受けて前に出る。距離を詰めるオマリーにカウンターも狙うが、ダブルジャブから左を伸ばされる。徹底的にインローで削るザハビに対し、オマリーは構えを変える。ザハビもオーソに構え左を伸ばす。そこに右をいれたオマリーが、スピニングバックキックを繰り出す。
オーソのオマリーには左アウトローを蹴ったザハビは、右ストレートをブロック。続く左はガードの間をすり抜ける。オマリーがオーソに構えても、奥足にローを続けるザハビが右を被弾する。USAチャントの中、右を効かせたオマリーはパンチで前に出てきたザハビに左をヒットさせる。腰から落ちたザハビの立ち上がり際に右オーバーハンドを入れ、オマリーが試合を決めた。
「このKOシーンは、頭に描いていた。レッグキックを使って走りまくっていたけど、プラン通りだよ」と話し、ピョートル・ヤンをコールアウト。「彼は今日、ここにいるべきだった。いないことが理解できないから、次に戦い。本当にエネルギーをもらった。ダナ・ホワイト、ギャングスターだよ」と話した。



















