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【UFC281】組み込み、乱打戦。序盤に打撃、2Rはバックを譲り劣勢のポイエーがチャンドラーにRNC極める

<ライト級/5分3R>
ダスティン・ポイエー(米国)
Def.3R2分00秒by RNC
マイケル・チャンドラー(米国)

上背で上回るポイエーはサウスポーから右ローを狙う。チャンドラーはステップインして右を当てると、ポイエーが左を返す。チャンドラーは右ミドルを連続で3度蹴り、続くテイクダウン狙いはポイエーがカット。右カーフをチェックしたポイエーは、ワンツーに下がったところでパンチを受ける。前に出ようとしたところチャンドラーが連打を打ち込み、ボディを決める。さらに右を返して前に出たポイエーに左を当てる。

それもチャンドラーが右から左、ワンツーからスリー・フォーと拳を伸ばす。右ジャブからスイッチしたチャンドラーに右を当てたポイエーだが、オーソに戻したチャンドラーのラッシュにケージに詰まり、パンチを連打される。レベルチェンジからダブルレッグを決めたチャンドラーが、ポイエーのギロチンにも頭を抜き、ボディコントロールから立ち上がりバックを伺う。

ポイエーのスイッチを潰して、後方に投げを決めたチャンドラーだが、立ち上がったポイエーが反撃に出て、右フックでダウンを奪う。今度はチャンドラーがケージに背負った状態で左右のフックで殴られ続ける。最後に右エルボーを決めたポイエーが、猛攻でラウンドを締めた。

2R、チャンドラーがワンツーでポイエーをケージに押し込み、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。ここでリカバリーしたいチャンドラーは、ガードの中で胸をつけてパンチを打っていく。ハイガードのポイエーがエルボーを入れながら三角狙いも、担いだチャンドラーがバックに回る。左足でフックし、背中を取ったチャンドラーは両足をフックし、亀のポイエーをチョークで絞める。乗り過ぎで、頭をついた状態で絞めは不十分だったが、チャンドラーは半身のポイエーをアゴの上から絞め続ける。

やがて絞めでなく、ポジションを優先したチャンドラーがガードの中に収まりながら勢いのあるパンチを打ちつける。鉄槌が後頭部と注意されたチャンドラーは、パンチに切り替えて連打で攻め込む。そのままトップをキープしたチャンドラーが10-8級のラウンドとした。

最終回、鼻が折れたようなチャンドラーが、右に回りながら間合いはかる。両者揃って疲れポイエーのハイも、チャンドラーのダブルレッグも威力がない。ダメージもあるなかハイクロッチからスラムを決めたチャンドラーがバックに回るが、そのまま胸を合わせたポイエーがエルボーを打ちつける。スクランブルで、背中を逆にとったポイエーがボディトライアングルに捕える。相手の動きを待つかのように一呼吸置いた両者。と、ポイエーが自ら背中をマットにつけてRNCへ。すぐにチャンドラーがタップした。


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