【Grachan49】怪獣キラー＝荒東、パンチで前進の田馬場から68秒TKO勝ち
【写真】ヘビー級に力を入れることが明言されているグラチャン。荒東がリードしていく存在になるのか(C)MMAPLANET
＜無差別級／5分2R＞
荒東”怪獣キラー”英貴（日本）
Def.1R1分08秒by TKO
田馬場貴裕（日本）
まず左右のワンツーからスリーと目に出てフックを振るう田馬場に対し、荒東もパンチから蹴りを返すが距離を取られる。
田馬場が右の蹴りから飛び込むように右オーバーハンドを振っていく。荒東は左ローから左ハイも、田馬場がブロックする。ここから田馬場が左右のオーバーハンドで距離を詰め、左右のフックへ。
さらに左右のフックを続ける田馬場に対し、荒東は足を止めて左右のフックを打ち返す。田馬場は前方にまっすぐ崩れ、パウンドの追撃でTKO負けとなった。
マイクを持った荒東は「グラチャンのヘビー級は僕に任せてください。タイトル挑戦、お願いします」と話した。
