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【DEEP JEWELS29】KINGレイナが、超弁慶とキケンなキックボクシング・ルールで対戦

KING Reina【写真】パンチは打てる。その時の防御、そこからがどうなるか(C) MMAPLANET

19日(木)、DEEPより5月6日(水・祝)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP JEWELS29tの追加カードが発表されている。

DEEP95 Impactと昼夜興行となる同大会では既にアトム級選手権試合=チャンピオン前澤智✖パク・シウ、ストロー級暫定王座決定戦=赤林檎✖本野美樹、ミクロ級T決勝=アム・ザ・ロケット✖古瀬美月などの対戦カードが決まっているが、ここにKINGレイナのキックボクシング戦など3試合が加わった。


KINGレイナにとって2018年7月のシュートボクシング、キム・ヨンギ戦以来の立ち技マッチ──対戦相手は超弁慶に決まった。超弁慶はスマックガールでMMAを戦い始めたが、その後はJ-GIRLSでフェザー級暫定王座に就くなど立ち技でキャリアを重ねてきた。結婚、出産を経て昨年9月に9年振りにDEEP JEWELSでMMAを戦い、上田真央に敗れている。

上田の投げ&袈裟からのパンチ攻撃でTKO負けを喫した超弁慶は、その3カ月前にはシュートボクシング名古屋大会にも出場。そこでも判定負けを喫しており、キックルールでKINGレイナに遅れを取ることはできない。

DEEP JEWELSにおいて体格の違いもあり、日本人では切磋琢磨する相手を見つけるのが困難なうえ、新型コロナウィルス感染拡大のなか国際戦もマッチメイクしづらいなか、KINGレイナはリスクの高い試合に挑む形となったか。これまでKINGレイナはパンチを使ってこそいたが、それはいざとなれば組んで寝技に持ち込むことができる状況での拳の交換だ。

さらにいえば攻める意識が高いがゆえに、ディフェンスには穴がある。特にガードが疎かにになるのは、キックでは怖い。彼女が積極果敢にパンチを振りまわすことができるのもMMAだからこそ。超弁慶とキック・ルールで戦うには、打ち合いになった時の防御能力の強化は欠かせない。立ち位置、ガード、特にパンチを振るった後のポジション取りとガードの高さは非常に大切になってくる。この部分の精度をいかに横田一則との練習で高めることができるのか。この試合に向けての調整が、彼女のMMAファイターとしての成長につながることは間違いない超弁慶との立ち技戦だ。

また今回のリリースでアトム級2回戦、青野ひかる✖ 樋田智子戦とさくら✖ 川西まゆ戦の2試合も同大会で組まれることが発表されている。

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