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【NEXUS18】試合結果 フライ級王者は駒杵に。渡部修斗は王座防衛戦、共に他団体選手との対戦をアピール

Nexus18【写真】ネクサスではキッズ、アマチュア、プロと多くの試合が組まれている(C)MMMAPLANET

24日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスでNEXUS18が開催された。

ネクサスにとって初のケージ大会は、第3部でプロのメインカードが組まれ初代フライー級王座決定トーナメントは駒杵嵩大が村田純也、橋本薫汰を連破し優勝。その腰にベルトが巻かれた。

バンタム級選手権試合はチャンピオン渡部修斗が、チャンレジャー咲間”不良先輩”ヒロトをテイクダウンからバック奪取し、RNCで落とし初防衛に成功している。人材発掘と再生、日本のレズレクション・ファイティング・アライアンスがケージ導入によりJ-MMA界にどのような影響が与えるのか──2020年の活動に注目だ。

第3部の試合結果は以下の通りだ。


NEXUS18
<NEXUSフライ級王座決定T決勝/5分2R+ExR>
○駒杵嵩大(日本)2R2分57秒
キムラ・アームロック
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×橋本薫汰(日本)
<NEXUSバンタム級選手権試合/5分2R+ExR>
○渡部修斗(日本)1R3分48秒
RNC
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×咲間”不良先輩”ヒロト
<フェザー級/5分2R+ExR>
○遠藤来生(日本)2R0分38秒
TKO
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×高橋憲次郎(日本)
<バンタム級/5分2R+ExR>
○福島啓太(日本)2R1分06秒
TKO
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×井上皓平(日本)
<バンタム級/5分2R+ExR>
○唐沢タツヤ(日本)2R
判定
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×大石真丈(日本)
<フェザー級/5分2R+ExR>
○山本空良(日本)1R3分47秒
TKO
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×石田陸也(日本
<ミドル級/5分2R+ExR>
○唐沢タツヤ(日本)1R5分00秒
TKO
×佃貴也(日本)
<ミドル級/5分2R+ExR>
○片平なぎさ吉幸(日本)3R
判定
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×山下剛(日本)
<NEXUSフライ級王座決定準決勝/5分2R+ExR>
○橋本薫汰(日本)ExR2分14秒
三角絞め
×黒石大資(日本)
<NEXUSフライ級王座決定準決勝/5分2R+ExR>
○駒杵嵩大(日本)2R
判定
×村田純也(日本)
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