【PFL2019#08】計量終了 ランス・パーマーの相手がラバダノフからカピタォンに変更!!
【写真】対戦相手の変更にも落ち着いていたパーマー (C)PFL
17日(水・現地時間)、18日(木・同)にネヴァダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで開催されるPFL2019#08の計量が行われた。
フェザー級のランス・パーマー、ライト級のナタン・シュルチと前年王者が残っている2階級で、それぞれ準々決勝と準決勝が執り行われる。
群雄割拠のフェザー級とロシアン・ドミネイトのライト級。パーマーと戦う予定だったガジ・ラバダノフが計量にパスしなかったという発表があり、アレッシャン・カピタォンが代役で準々決勝へ。過去カピタォンと1勝1敗のパーマーは落ち着き払った様子で、「もう1度、100万ドルを獲得する。200万ドルだ(笑)。真面目な話をすると、自分がフェザー級で最強だと証明したいだけなんだ。どこの団体の選手だろうが、誰だろうが構わない。自分が誰よりも上だと証明する。対戦相手が代わって2度戦っている相手と戦うことになったけど、問題ない。全て上手くいき、準決勝でアンドレ・ハリソンをファイトする」と話した。
一方シュルチは不戦勝と計量失敗で、レギュラーシーズンを戦っていないニジェムとのマッチアップについて、「僕のモチベーションは戦って幸せになること。もう1度、世界王者になるよ。ニジェムがレギュラーシーズンを戦っていない? 過去は関係ない。準決勝に向けて、彼に勝つだけさ」と語っている。
■ PFL2019#08計量結果
<ライト級準決勝/5分3R>
TBA
TBA
<ライト級準決勝/5分3R>
TBA
TBA
<フェザー級準決勝/5分3R>
TBA
TBA
<フェザー級準決勝/5分3R>
TBA
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<ライト級準々決勝/5分3R>
アクメット・アリエフ: 155.4ポンド(70.48キロ)
ラシッド・マゴメドフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
<ライト級準々決勝/5分2R>
イスラム・マメドフ: 155.2ポンド(70.39キロ)
ロイック・ラジャボフ: 154.4ポンド(70.03キロ)
<ライト級準々決勝/5分3R>
クリス・ウェード: 155.4ポンド(70.48キロ)
ネイト・アンドリュース: 155.6ポンド(70.57キロ)
<ライト級準々決勝/5分2R>
ナタン・シュルチ: 155.2ポンド(70.39キロ)
ラムジー・ニジェム: 155.8ポンド(70.66キロ)
<フェザー級準々決勝/5分2R>
ランス・パーマー: 145.8ポンド(66.13キロ)
アレッシャンドリ・カピタォン: 145ポンド(65.77キロ)
<フェザー級準々決勝/5分2R>
アレックス・ギルピン: 145.8ポンド(66.13キロ)
アンドレ・ハリソン: 145.2ポンド(65.86キロ)
<フェザー級準々決勝/5分2R>
モヴィッド・ハイブラエブ: 145.4ポンド(65.95キロ)
ダニエル・ピエダ: 145.4ポンド(65.95キロ)
<フェザー級準々決勝/5分2R>
ルイス・ジャパ: 145.8ポンド(66.13キロ)
ジェレミー・ケネディ: 145.6ポンド(66.04キロ)