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【HEAT45】計量終了 トム・サントスが体重オーバーでサウナへ。午後3時にパス。春日井&赤尾はパス

HEAT45【写真】春日井と赤尾。両者とも声が枯れており、減量の厳しさがうかがえた(C)MMAPLANET

27日(土)、名古屋市中区のローズコート・ホテルで明日28日(土)に、熱田区の名古屋国際会議場で開催されるHEAT45の計量が行われた。


計量スタート時間、午前11時半になっても会場が慌ただしい。その原因はHEATライト級王者トム・サントスが予備計量で1キロ・オーバーしたことだった。そのまま計量は始まったが、サントスは会場を出てサウナに体重を落とし欠席。午後5時まで再計量の時間が与えられ、志村民雄HEATエグゼクティブプロデューサーより「サントスが落とせない場合は、キム・ギョンピョ選手が勝利した場合のみ、新王者に。また、その場合はサントスのリカバリーは76キロまででないと試合は成立しない」という説明がなされた。なお、体重を落とせなかった時点でサントスのタイトルは剥奪になるという。

セミでキム・ミョンギュの返上したバンタム級王座を賭けて戦う春日井たけしと赤尾セイジは共にパス。「赤尾さんはアマチュアの時から練習していた先輩です。昔から強いということは分かっています。なのでKOしてやります。明日はキックが多く、キックを見に来たお客さんにもMMAは面白いと思ってもらえる試合を、僕と赤尾さんとします」と春日井が話す。続いて赤尾は「互いに色々な経験を積み重ねてきて、ここにいてると思うので。明日は先輩、後輩は関係なく男と男の勝負をしたいと思います。もしかしたら面白い試合にならないかもしれないけど、意地は見せるので。意地と意地とぶつかり合いを見てもらえたらと思います」と言い、「最後に一つ、春日井君──誕生日おめでとう」という言葉で締めた。

Kim Kyung Pyoキム・ギョンピョはサントスが体重を落とせていない状況に関して、「特に関係ない。戦いに来たので、試合がしたいです。勝っても負けても、戦います」とコメントした。

またメインのキックボクシング・スーパーファイトでイム・ジュンスと対戦するジェロム・レバンナは日本政府に「アフリカで象牙を取るために、象を殺すことを許している。もう、こういう殺戮行為は禁じてほしい」と訴えた。

【追記】
トム・サントスは午後3時に計量を行い、70.3キロでパス。明日のタイトル戦が無事、行われることとなった。

■ HEAT45計量結果

<キック・スーパーヘビー級/3分3R>
ジェロム・レバンナ:121.2キロ
イム・ジュンス:124.3キロ

<HEAT総合バンタム級王座決定戦/5分5R>
赤尾セイジ:61.1キロ
春日井たけし:61.2キロ

<HEAT総合ライト級選手権試合/5分5R>
[王者] トム・サントス:70.3キロ
[挑戦者] キム・ギョンピョ:70.1キロ

<キック・ライト級/5分3R>
将暉:59.9キロ
チャオ・ロゲート:60.3キロ

<キック・スーパーヘビー級/5分3R>
楠ジャイロ:116.7キロ
本田幸一郎:118.0キロ

<キック・64キロ契約/3分3R>
チョ・ギョンジェ:63.8キロ
石田勝希:63.9キロ

<キック55キロ契約/5分2R>
鈴木万李弥:55.2キロ
パク・ジョンウン:54.0キロ

<キック・ライト級/3分3R>
ヘンリー・セーハス:60.1キロ
キム・ジンヒョク:59.9キロ

<キック・ミドル級/3分3R>
アビラル・ヒマラヤン・チーター:70.3キロ
フランコ・グティエレス:70.1キロ

<ヘビー級/5分3R>
カン・ジウォン:111.8キロ
アドナン・アリ:116.4キロ

<ウェルター級/5分3R>
やましたたかし:77.4キロ
イ・ヒョンシク:77.3キロ

<68キロ契約/5分3R>
ファン・ソンジュ:67.9キロ
葛西達:67.8キロ

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