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【UFC238】リカルド・ラマスが右ストレートを打ち抜かれ、地元シカゴでケイターにKO負け

<フェザー級/5分3R>
カルヴィン・ケイター(米国)
Def.1R4分06秒by KO
リカルド・ラマス(米国)

打撃戦のなかで組みを交えるケイターが、ボディフックを効かせ、ラマスのハイを避けて右をヒットさせる。それでもガードの上からハイキックを狙うラマスだが、上背&リーチの差もあり、ケイターのジャブや前蹴りに圧され気味になる。踏み込んで左ミドルを入れたラマスに対し、ケイターはボディフック、ボディストレートを続ける。ラマスは左ミドルを蹴り込むものの、直後にケイターの左フックに続く右ストレートの直撃を受け一発で後方に倒れる。飛び込んでパウンドを落としたケイターが、KO勝ちを決めた。


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