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【Gladiator009】岸本泰昭が負傷欠場、ウエタユウはマックス・ザ・ボディと対戦。大翔はヤックルと!!

Yamato【写真】プロMMA戦線4勝0敗、17歳でチャンピオンベルトを巻いた大翔がグラジエイター初参戦で、元王者ヤックルとの対戦が決まった (C)WARDOG

4月14日(日)に大阪市城東区の城東区民センターで開催されるGLADIATOR 009への出場予定選手が負傷欠場など、ラインナップに変更が見られている。


昨年9月の山本琢磨戦の敗北から再起を賭け、今大会でウエタ・ユウと対戦予定だった岸本泰昭がヒザの負傷で欠場することが決まった。ウエタは岸本の欠場を受けて、Brave所属のカメルーン人ファイター、マックス・ザ・ボディーと対戦することとなった。

また、グラジエイター✖韓国ROAD FC対抗戦で、グラジエイター・ウェルター級王者レッツ豪太✖ジュン・ユンジェ、フライ級王者NavE✖パス・スワンと並び、バンタム級王者のじゅんがジャン・デヨンと対戦するはずだったが、これもジャン・デヨンの負傷を受け、代役としてジョン・サンジンと戦うことに。前評判が高かったジャン・デヨンに代わって来日するジョン・サンジンは戦績こそ2勝1敗だが、2月23日のRoad FC52では64キロ級契約マッチでシン・スンミンを相手にRNCで一本勝ちしており、勢いづいての来日となる。

またアライブ在籍のブラジル人ファイター=ジュニオール モレノも欠場し、英国スコットランドのスティーブン・ギレスピもまたロードFCから出場となるクオン・ドヒョンに対戦相手が変更された。バンタム級で竹本啓哉とのマッチアップが決まっているキム・ジンクックと今大会は5人の韓国勢が来日することなる。

さらに1月のGrachan X WARDOGでワードッグ・フライ級チャンピオンとなった17歳の大翔は、初代グラジエイター・ライトフライ級王者ヤックル慎吾との対戦が決まっている。

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