2018.10.06
<ヘビー級準々決勝/5分2R> アレックス・ニコルソン(米国) Def.1R2分03秒by TKO ジャック・メイ(米国)
体格差は明らかな両者だが、ローキックからラッシュを掛けたニコルソンはメイのフックに間合いを取り直す。ここからも左右のフックを振るい、メイのフックを注意しつつ乱打戦に持ち込んだニコルソンが、ヒザ、左右のフックで攻勢に出て再び離れる。直後に右ローを決めると、メイが後退しケージ際でしゃがみ込む。パウンドの連打で17キロ軽いニコルソンが完勝した。
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