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【ONE71】アンジェラ・リー×VV.meiが国際会見。「誰がリーを止めるのか。最初の一人になる」(VV)

Angela Lee vs VV.mei【写真】2年前と比較して、より成長したのはリーがmeiか(C)MMAPLANET

15日(木・現地時間)、ONE championshipが5月18(金・同)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE71「Unstoppable Dream」でONE女子世界アトム級選手権試合を戦う、王者アンジェラ・リーとチャレンジャーVV.meiのグローバル・カンファレンスコールを行った。


チャトリ・シットヨートンCEOの「2年前の試合は女子マーシャルアーツの歴史で、最もエキサイティングな試合だった。再戦は判定でなく、ノックアウトがサブミッション、フィニッシュで終わるだろう。この2年、どちらがより成長しているのかが勝負を分ける。またこのリマッチだけでなく、ONE Super Seriesとしてヨーセングライ・フェアテックスがMMAグローブをつけたムエタイファイトに挑む。そしてサムエー・ガイヤーンダオが世界戦を戦うことを嬉しく思う」という挨拶でカンファレンスコールをスタートした。

続いてリーが「ONEのケージに戻る日が待てない。マーシャルアーツへの情熱は全く衰えていない。この間、色々あったけど家族の支えもあり、また戦える。2年前と同じ結果になる」と挨拶すれば、VV.meiは「またリーにチャレンジできることを嬉しく思います。この2年間で色々と学び、柔術トーナメント、空手トーナメント、MMAで2試合戦い成長してきました。皆、誰がアンストッパブル・リーを止めるのかが見たいだろうし、私が最初の一人になります」と抱負を語った。

この後の質疑応答ではチャンピオンは「11月の交通事故から最低限の負傷でサバイブできたことは凄くラッキーだった。新年までファミリーと過ごし、1月からトレーニングに戻った。前回の試合より技術的に成長しているし、前回とは違った試合になるでしょうね。この試合に集中していて、その後のことは今は考える気もしない」というようなことを話した。

同様にVV.meiは「あの試合から柔術に特に力を入れ、世界選手権では茶帯で3位になり黒帯を巻くようになった。同様にグラウンドだけでなく、新しいキックボクシングのコーチにつき練習してきたので、タイトル戦ではこれらの練習で身につけた技を見せるショーケースになるでしょう」とコメントした。

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