【UFN117】試合タイム90秒、五味隆典がドンヒョンの右一撃に沈む
<ライト級/5分3R>
キム・ドンヒョン(韓国)
Def.1R1分30秒by KO
五味隆典(日本)
構えをスイッチしながらプレッシャーをかける五味。ドンヒョンは五味がサウスポーになると左のアウトロー、右ミドルを蹴る。変わらずプレッシャーをかける五味だったが、ドンヒョンが右ストレートを打ち抜くとダウン。そのまま鉄槌で追撃したところでレフェリーが試合を止め、試合はドンヒョンの秒殺KO勝利に終わった。
試合後「高校生の時から見てきたヒーローと試合が出来てうれしかったよ」と語ったドンヒョンは「五味は素晴らしいストライカーだ。だから彼のボクシングレンジに入らないように気をつけて、自分の距離を取ることが作戦だったよ」と試合を振り返った。