【ONE26】マーク・ストリーグル、ONEデビュー戦をRNCで飾る
<バンタム級/5分3R>
マーク・ストリーグル(フィリピン)
Def.1R3分48秒by RNC
ケイシー・シュール(米国)
ジャカルタ在住のシュールとONE初陣を戦うことになったストリーグル。なぜかパンクレーション・ファイターとコールされる。右前蹴りを見せたストリーグルは、続いて左ローを見せる。これが急所に入り、すぐに試合が中断。再開後、サウスポーの構えから右前蹴りを放ち、飛び込んだストリーグルが首投げを決める。得意の袈裟固めからアームロックを狙うストリーグルは、粘るシュールにパンチを入れる。
そのままストレートアームバーを仕掛けるも、シュールが足を一本戻す。ここで胸を合わせたストリーグルは上体を起こし、足を払ってパンチ。起き上がろうとしたシュールのバックに回り、両足をフックするそのままネッククランクからRNC、さらに腕十字を窺いつつバックをキープし再びRNCへ。背中を伸ばすとシュールがタップした。