【OFC20】公開計量終了。エウスタキーオ「勝って人生を変える」
【写真】今大会はストリーミングもなく、余り情報は伝わってこないのだが、計量写真から判断してパブリック計量が行われた模様だ。モライシュの体は相当リカバリーされており、エウスタキーオととても同じ階級に見えない (C)ONE FC
11日(木・現地時間)、明日12日(金・同)にカンボジアの首都プノンペンのプッチ島コプッチ・シアターで開催されるOFC20「Rise of The Kingdom」の公開計量が行われた。
メインは初代フライ級王座決定戦、アドリアーノ・モライシュ×ゲヘ・エウスタキーオ戦。両者ともクリアしている。この両者のコメントがリリースで届いたので紹介したい。
アドリアーノ・モライシュ
「とてもエキサイトしているし、初代OFCフライ級タイトルを戦うことができて誇りに思う。カンボジアのファンの前で戦うのが待ちきれない。ベストを尽くして、フライ級のベルトを手にする」
ゲヘ・エウスタキーオ
「フィリピンを代表して、初代フライ級王座決定戦に出場できることを光栄に感じている。この試合で勝てば、僕だけでなく母国にとっても凄く意義深い。それに人生が変わることになる。この試合のために本当にハードな練習をして備えてきた。ケージでは、これまでで最高の試合をする」
■ONE FC20計量結果
<OFC初代世界フライ級王座決定戦/5分5R>
アドリアーノ・モライシュ:56.6キロ
ゲヘ・エウスタキーオ:56.6キロ
<ライト級/5分3R>
カロス・フォドー:70.2キロ
ヴィンセント・ラトゥール:69.9キロ
<ライト級/5分3R>
スーズデイ・チャオ:70キロ
アルナウド・ルポン:70キロ
<バンタム級/5分3R>
ラディーム・ラーマン:60.6キロ
ソン・ミンヤン:60.8キロ
<フェザー級/5分3R>
アミール・カーン:65.3キロ
ジャン・カイチー:65.8キロ
<フェザー級/5分3R>
ミース・メウ:64.5キロ
チャン・ヘン:64.5キロ
<カンボジア・フェザー級GP準決勝/5分3R>
チン・ヘン:64.5キロ
サム・アンダン:64.5キロ
<カンボジア・フェザー級GP準決勝/5分3R>
チャン・ロタナ:64.5キロ
プラク・チャンシン:65.6キロ
<女子50キロ契約/5分3R>
タロス・サム:49.3キロ
ブイー・スレイチャイ:50キロ