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【RIZIN LANDMARK14】計量終了 試合前日も揉める、扇久保×神龍。計量失敗→契約戦も、Pなしで実施

【写真】どっちのペースなのだろうか…… (C)MMAPLANET

6日(土)、仙台市太白区のゼビオアリーナ仙台で開催されるRIZIN LANDMARK14の公開計量が5日(金)に同市内で行われた。
Text by Manabu Takashima

RIZIN初の東北大会、パブリック計量は限定でファンに公開された。メインのフライ級選手権試合はご存じのように東北勢対決。岩手県久慈市出身のチャンピオン扇久保博正と仙台出身のチャレンジャー神龍誠の登壇に、計量会場のファンの声援はやや前者への声が多かったか。

そしてフェイスオフでは神龍が右の拳を突き出すと、扇久保が手首を掴んで払いのける。返す刀で、右手で胸を押した神龍に対し、扇久保が左手で胸を大きく押し返した。ここで立会人が割って入り、両者を引き離す。神龍戦となると、過去にない姿を見せてきた扇久保。その挑発に乗る神龍。明日、平常心に近き気持ちでクールな戦意を見せることができるのは、どちらだろうか。


そんな仙台大会における公開計量の場で、一番声援を集めたのは意外にも石川県加賀市出身の元谷友貴だった。元谷とトニー・ララミーの一戦は既報の通り、59キロ・キャッチ戦に変更されているが、加えてヘビー級の酒井リョウ×貴賢神戦では、後者が1.2キロ・オーバーに。

計量台の上で手を合わせて詫びた貴賢神に対し、酒井は「1.2キロ・オーバーには驚いたんですけど……。本当は約束事は守らないといけない。でも水抜きも命が大切なんで、本当に無理してもらっても困るし。だから、約束してほしい。もう減量オーバー(※ママ)しないこと。そして明日、一番盛り上げよう」と伝える。

さらにライト級で組まれていたブラックパンサー・ベイノアと芳賀ビラルの一戦も後者が100グラム超過してしまう。ベイノアは「芳賀君、100グラム・オーバー、そんなんじゃ僕には”歯が”立ちません。少しでもオーバーすればプロ失格だとは思いますが、それはそれ。これはこれ。何も変えず、ルールも何も変えずに明日はバチバチやりましょう」とマイクで話した。

結果、それぞれの試合が121.2キロ契約、71.1キロ契約として実施されることになった。加えて2試合とも計量をパスした選手が合意したことで、減点、ノーコンテスト等のペナルティなし(※ファイトマネーの譲渡に関しては触れられていない)で行われることが明らかとなっている。

なお計量スタート前に神龍誠のスパーリングパートナーとして来日し、セコンドにも就くホセ・トーレスが自ら創ったカードをファンに配るシーンも見られた。

■視聴方法(予定)
6月6日(土)
午後1時~ ABEMA、U-NEXT、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!


■RIZIN LANDMAR14対戦計量結果

<RIZINフライ級選手権試合/5分3R>
[王者] 扇久保博正:57.0キロ
[挑戦者] 神龍誠:56.95キロ

<59キロ契約/5分3R>
元谷友貴:59.0キロ
トニー・ララミー:58.8キロ

<121.2キロ契約/5分3R>
酒井リョウ:111.85キロ
貴賢神:121.2キロ

<71.1キロ契約/5分3R>
ブラックパンサー・ベイノア:70.9キロ
芳賀ビラル海:71.1キロ

<ライト級/5分3R>
矢地祐介:70.8キロ
ISAO:70.65キロ

<フライ級/5分3R>
冨澤大智:57.0キロ
加藤瑠偉:56.75キロ

<フェザー級/5分3R>
直樹:66.0キロ
黒井海成:65.9キロ

<バンタム級/5分3R>
赤田功輝:60.95キロ
井上聖矢:60.9キロ

<フライ級/5分2R>
颯斗:56.7キロ
湯浅帝蓮:57.0キロ

<キック 67.5キロ契約/3分3R>
齋藤紘也:67.4キロ
TAaaaCHAN:67.3キロ

<キック 56.5キロ契約/3分3R>
赤平大治:56.45キロ
内田晶:56.5キロ

<キック 62キロ契約/3分3R>
岩城悠介:61.85キロ
中泉翔:61.9キロ

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