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スコット・コーカー新団体の屋台骨を支える6人の経営陣の名が公開。チョウ、ボコッティの名が!!

【写真】左からリッチ・チョウ、パオロ・ボコッティ、クリス・デブラジオというスコット・コーカー軍団3人の副社長 (C)STRIKEMMA

先月22日(金)に突如明らかになった元STIRIKEFORCE及びBellator MMAの代表スコット・コーカーが、6000万ドル(約93億円)の資金を得て新たな国際的なMMAリーグ(英語発表ではNew Global MMA Promotion)の経営陣6名が加わったことが2日(火・現地時間)に明らかとなっている。
Text by Manabu Takashima

この6名とは最高コンテンツ責任者のケヴィン・ケイ、チーフ・オペレーティング・オフィサーのトム・フォックス。リッチ・チョウとパオロ・ボコッティ、ローレンス・スチュアート、クリス・デブラジオという4人の副社長だ。


コンテンツ最高責任者のケイは、20年以上前にSpike TVでThe Ultimate Fighterに関わってきいた。そしてMMAの歴史を変えたといっても過言でないSpike TVでのUFC Fight Nightのライブ中継、彼はSpike側で積極的にUFCの導入を図っていた人物だ。MMAファンがその名を聞いたことがあるかもしれないのが、3人の副社長の任に就いたチョウ、ボコッティ、デブラシオだろう。

タレントリレーションズのトップに就任したリッチ・チョウはハワイのRumble on the Rockを変わり切りに、Elite XC、Strikeforce、そしてBellator MMAで同職及びマッチメイカーとして活躍してきた。

さらにヨーロッパのハンドリングを任されたパオロ・ボコッティは2018年から2023年までBellatorの欧州での活動をリードしてきた人物だ。RIZINでもお目見えしたケージとリングの切り替えを15分で行ったフライング・ケージのシステム開発者でもある。

クリス・デブラシオは我々メディアには一番馴染みのある人物で、Showtime Sportsで企業広報、ブランド戦略、イベントPRに携わってきた。一時期はParamount+とUFCの合体に関係し、メイウェザーvsマクレガーなど、数多くのビッグショーの広報戦略を指揮してきた。

いわばスコット・コーカーの片腕的な存在が再集結する形だ。そこで気になるのが、Bellatorのマッチメイクのトップだったマイク・コーガンの合流があるのか、だ。PFLのストーリーラインが一気に追い易くなったのも、コーガンが手腕を発揮したからこそ。そのPFLからは既にBellator出身のPRチームの一員だったCJ・サトルもコーカー傘下の新組織に加わっているが果たして……。

資金面、運営陣のメンツが見えてきたスコット・コーカーの新団体。選手契約やイベント開催というショーの輪郭が見えてくる発表を待ちたい。



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