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【UFN281】左ヒザ、左ハイを効かせたデュプレッシー。ウスマンの猛攻を振り切り大差判定勝ち

<ミドル級/5分5R>
ドリキュス・デュプレッシー(南アフリカ)
Def.3-0:50-45.49-46.49-46.
カマル・ウスマン(ナイジェリア)

ウスマンが左に回る。デュプレッシーは左ミドル。互いにテイクダウンのディフェンスを見せ、デュプレッシーの右カーフが当たる。ウスマンが左ストレートをボディに伸ばした。至近距離の交錯でウスマンが右を入れる。デュプレッシーのワンツーを、かわしたウスマンが右を当てていく。デュプレッシーが左ジャブから、ウスマンの左に右を被せた。サウスポーにスイッチしたデュプレッシーが右ジャブを入れて、オーソドックスに戻す。残り1分30分でウスマンがシングルレッグを狙うも、取りきれず。深追いせず、左ジャブを突くウスマン。そして残り1分、ボディロックで組んだウスマンのヒザが下腹部に入ったとデュプレッシーがアピール。再開後、ウスマンが右オーバーハンドを振るう。デュプレッシーもカウンターの右を狙った。

2R、デュプレッシーはサウスポーに。左ハイのダブルを見せたあと、前傾姿勢になったウスマンの顔面に左ヒザを突き上げた。ウスマンはグラつき、動きが落ちる。続けて右ストレートを入れたデュプレッシーは、左ヒザをボディに突き刺し、さらに左ハイを見せた。ウスマンがテイクダウンを狙うと、デュプレッシーはカウンターのヒザを狙う。そのまま押し込まれるが、切り返してウスマンのバックを狙う。立ち上がって正対するウスマン。ケージに押し込まれたデュプレッシーが離れた。サウスポーから右フックを2発打ち込んだデュプレッシーは、ウスマンの右フックをブロックする。

ウスマンが頭を下げると、その顔面をデュプレッシーのヒザが襲う。さらにウスマンが距離を詰めると、左ストレートから右フックを返した。フラついたウスマンは、アイポークがあったと主張。しかしリプレイでもデュプレッシーの右拳は握られており、すぐ試合再開に。納得のいかない表情を浮かべてデュプレッシーのパンチを被弾するウスマンは、右ジャブを受けてダウン。すぐに立ち上がり、デュプレッシーをケージに押し込んでいく。ケージから離れたデュプレッシーがパンチで攻め込むが、バランスを崩して距離を取る。首相撲からヒザ蹴り、左ハイ、左右フックを振るうデュプレッシーも疲れたか。打ち合い、組合でラウンドを終えた。

3R、サウスポーに構えるデュプレッシーの左ミドルがヒット。ウスマンも右ミドルを返す。デュプレッシーもカウンターの左ヒザを突き上げる。ウスマンが右足を少し滑らせる場面が見られるが――ウスマンはシングルレッグの体勢になるも届かず。デュプレッシーもウスマンのレベルチェンジフェイントに左ヒザを狙っていく。オーソドックススタンスで右を打ち下すデュプレッシー。残り1分でウスマンがダブルレッグで組み、マットに手を着かせるもデュプレッシーが体勢を戻した。互いに1~2Rの疲労があったか、やや静かなラウンドとなった。

4R、右ミドルを放つウスマンに対し、デュプレッシーが距離を詰めていく。ウスマンはシングルレッグを狙うも足を抜かれてしまう。パンチを振っていくウスマン。デュプレッシーはテイクダウンを読んでディフェンス。左ハイをガードの上から効かせた。グラついて距離を取るウスマンに、さらに左ハイを見せたデュプレッシーが右を伸ばす。ウスマンのシングルレッグを切ったデュプレッシーは、やはり右オーバーハンドを入れていく。組んできたウスマンから離れると、右を打ち込んでウスマンの右はかわす。ウスマンの打ち終わりを狙うデュプレッシー。右ストレートを食らったものの、優位のまま最終回に突入する。

最終回、デュプレッシーが左ヒザでウスマンを下がらせる。サウスポースタンスで左ストレートを当てたデュプレッシーは、オーソドックスに戻して左ジャブ、右ストレートを入れる。左ミドル、ワンツーを被弾するウスマン。さらにデュプレッシーが左インローを打ち込むと、ローブローを主張して中断。早めの再開後、デュプレッシーが左ハイを放つ。ブロックしながらもグラつくウスマンは、追撃のワンツーを食らう。

デュプレッシーは左ミドル、左ハイ。ウスマンも右ハイを返す。残り2分でデュプレッシーがシングルレッグへ。ウスマンがスプロールからがぶり、スタンドに戻る。ウスマンも右ストレートを突き刺すが、追い足がない。最後にペースを上げてきたウスマンは、右を当てるもデュプレッシーに逃げられてしまう。残り10秒でラッシュを仕掛けるウスマンに、デュプレッシーも右フックを返した。

裁定は1人のジャッジがフルマークをつける3-0でデュプレッシーが勝利した。

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