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【RIZIN54】対世界4連戦!伊藤×ガジャマトフ、佐藤×ミックス、後藤×テミロフ、水野×カイウェンが決定

【写真】3月以来の東京開催となる今大会。対世界がテーマの濃厚なマッチメイクが並んだ(C)MMAPLANET

23日(火)都内にて、8月11日(火・祝)に東京都江東区のTOYOTA ARENA TOKYOで開催されるRIZIN54の追加対戦カード発表記者会見が行われた。
Text by Takumi Nakamura

3月のRIZIN.52以来の東京開催、そしてTOYOTA ARENA TOKYOではRIZIN初開催となる今大会。榊󠄀原信行CEOの「世界の強豪と相対するカードを中心にこのタイミングでやるべき、旬なカードが決まりました。7月の広島、8月の東京、9月の大阪、真夏の格闘技の祭典3連発で盛り上げたい」という挨拶を受け、以下の6カードが発表された。


フライ級:伊藤裕樹×アリベク・ガジャマトフ
フライ級:平本丈×ジョリー
バンタム級:佐藤将光×パッチー・ミックス
バンタム級:後藤丈治×アジズベク・テミロフ
フェザー級:水野新太×リー・カイウェン
69キロ契約:直樹×細川一颯

RIZINが掲げる世界路線として、神龍誠が新王座に就いたフライ級では伊藤と昨年のGPベスト4のガジャマトフが激突。バンタム級では佐藤が3月の秋元強真戦の敗北を経て階級を戻すことになったミックスを迎え撃ち、4月の福岡大会でダニー・サバテロに敗れた後藤と同大会で福田龍彌をKOしたテミロフが拳を交える。そしてフェザー級ではRIZIN初参戦となるDEEP王者・水野とRIZIN2戦目となるカイウェンの試合が組まれた。会見出席選手の挨拶と、MMAPLANETからの質問に対する回答を掲載したい。

水野新太
「相手がカイウェン選手ということで、バチバチな試合になると思います。自分のMMAの試合を見せつつ、RIZINは勝ち方も問われる舞台だと思うので、そこも意識して戦いたいと思います。しっかり結果と内容で見せて、自分が格闘技の未来だということを証明します」

後藤丈治
「大晦日からトーレス、サバテロ、テミロフとごっつい相手が続くんですけど、テミロフは自分の格闘家人生を終わらせるような一発を持っている選手だと思います。ただそのパンチをかいくぐって最後自分が仕留めて勝とうと思います」

伊藤裕樹
「元谷友貴に勝った、扇久保博正に勝った、神龍誠に勝った、元谷友貴に勝った、トニー・ララミーに勝った伊藤裕樹です。今回RIZINのフライ級外国人ファイターで一番強いと思っているガジャマトフ選手と対戦が決まって、この8月にばっちり勝って、最近私ちょっと失恋したもんで、また振り向いてもらえるように大晦日に告白したい相手がいるんで、皆さん応援よろしくお願いします」

佐藤将光
「センターラインを大きく踏み込んでしまった佐藤将光です。ここでパッチー来たか、というところで、パッチー・ミックスという超難敵を自分なりの解き方でしっかりクリアして会場沸かせたいと思ってますんで、当日よろしくお願いします」

細川一颯
「2年前ぐらいの大晦日にキックボクシングルールでこの舞台に立たせてもらって、今回はMMAルールで挑戦させていただきます。僕は1分でしか戦ったことがないんですけど、ここの舞台でもやれるんだぞということを証明できたらいいなと思っています」

直樹
「(今回の契約体重についてやり取りがあり)本当はフェザー級の一戦になった方がかっこいいんですけど、今回はキャッチウエイトになったんで。とりあえず試合で必ず盛り上げるんで注目しておいてください」

ジョリー
「ようやく平本蓮軍団にたどり着けたなっていう感じです。俺がRIZINに行きたいと言ってた理由の1つとしてはブラックローズの討伐というところだったんで、松竹梅で言うところの梅をようやく枯れます。とはいえね、平本蓮と篠塚辰樹よりもこいつが一番MMAができると思うんですよ。バランスよくというか。なんかあいつらはストライキングに頼りすぎとるけど、こいつは結構MMAが全体的にできると思っとって、最初で最大の敵をしっかりぶっ倒してから、雑魚の篠塚をボーナスタイム的な感じで刈っていこうかなって思います」

平本丈
「前回の試合に勝てて、またすぐこうやってRIZINに戻ってこれたことがすごく嬉しいです。対戦相手が誰でもやることは変わらないんで、しっかりぶっ倒して面白い試合するだけなんで、また見てください」

――佐藤選手に質問です。パッチー・ミックスが強いことは重々分かっているのですが、ミックスはUFCでの試合から前回の秋元戦とかなり評価を落としてしまってると思います。このタイミングで彼と当たるってことはどう考えていますか。

「RIZINのバンタム級が今停滞しているというか、サバテロ一強になっちゃっていて、そこにパッチーが入ってきたら面白くなるという客観視はできるんですけど、僕がこのタイミングで戦うことについては、僕自身、RIZINとBellatorがクロスプロモーションしたときから、パッチーと戦うチャンスがあるかなと思って、ずっと戦いたいと思っていた選手なんですよ。彼が今ちょっと上手くいってないにしても、彼と戦えることが嬉しいです。自分が感じるのは、彼のもう1回やってやろうっていう気持ちをすごく感じてるんで、いい状態で持ってきてくれるんじゃないかなと思っています」

――続いて佐藤選手に質問です。7月の広島大会で組まれているサバテロと鹿志村仁之介の予想をお願いします。

「僕は仁之介、ワンチャンあると思うんですよね。仁之介はグラップラーで、サバテロは大きく分類するとレスラーで、サバテロが組みに来てくれればチャンスは生まれると思います。あとはサバテロのサブミッションディフェンスがどんなもんかというところで、サバテロはあんまり今までそこを見せてないんで。確か1回ギロチンかなんかで取られてましたよね(※マゴメド・マゴメドフ戦はギロチンで一本負け)」

――後藤選手に質問です。後藤選手は前回のサバテロ戦で評価を落としたと思うんですけど、そのタイミングでテミロフと対戦することになって、この試合にかける意気込みを改めてお願いできますか。

「前回本当に最悪な思いをして、自分に対してもちょっと失望しかけたんすけど、今回すごくゴツい相手を用意してもらって、テミロフの倒し方次第でまた一気に上に上がれると思うんで、覚悟を決めてやります」

――また後藤選手、鹿志村選手に勝ってサバテロに敗れた人間として予想をお願いできますか。

「将光さんと同じで、鹿志村選手は可能性があると思っていて、理由としてはサバテロが社長からもすごく言われている中で、彼もフィニッシュしに行こうとして、いつもより倒しに行くパウンドがあったりとか、大きくサブミッション狙いに行ったりする状況もあると思うので、そこも含めて(鹿志村が勝つ)可能性があるかなと思います。その中で自分が見たことないサバテロが出てくる可能性もあるんで、すごい楽しみな試合かなと思います」

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