【LFA242】上久保と対戦が発表されたトイチュベク。Black Combatが契約違反と法的処置へ?!
【写真】この事態に、トイチュベクは顔をしかめているか (C)MMAPLANET
9月18日(金・現地時間)にミネソタ州プライヤーレイクのミスティックレイク・カジノホテルで開催されるLFA242。先月24日に同大会に上久保周哉が出場し、キルギス人ファイター=ダニアル・トイチュベク・ウールと対戦することが発表されていた。
Text by Manabu Takashima
キャリア12勝0敗、直近の2試合はBlack Combatで戦っているトイチュベクだが、事態は思わぬ方向へ。8月に入りトイチュベクはBlack Combatの契約下にある選手で、LFA出場を許可した覚えはないとYouTubeでブラック会長が公言。
そのYouTube内でブラック会長は「フェンニル(トイチュベクのリングネーム)はBlack Combatの長期契約選手(6試合契約という話が伝わってきている)で、LFA出場を許可したことはない。本来Black Combatは選手想いの団体なので、事前に相談してくれたら前向きに考えていただけに凄く残念だ。LFAには既にフェンニルはBLACK COMBATの選手だと、公文書を送り済みだ。
法的な措置を取らないのかとファンから問われるが、法廷での争いは1年以上の長い時間が必要となる。進捗状況を公開しないのは不利になる可能性があるからで刑事・民事の処罰、加重処罰、差押えなどの手続きが最終的に完了し、完全な処罰が決定した時点で、整理してアップデートすることになる」と発言している。
MMAPLANETではこの事態に関して、LFAのマッチメイカーであるマーク・ビエリにコメントを求めると、「この団体のことは余り知らないので、すぐに確認を取る。現時点で、この情報に関して誰も把握していなかった」とのことだった。
LFAではフリーランスでない選手と契約をしないのが、当然の鉄則。その後、上久保の次戦については8月21日のベンチュラ大会で、他の選手と戦うことも考慮された。しかし、日程の問題もあり上久保に伝えられることなく、この代替案を見送られた。
現状、LFAサイドとして上久保の9月18日ミネソタ大会出場に変更はなく、トイチュベクとBlack Combatとの契約問題が、近日中に問題がクリアにならなければ代役を探すという結論に至っている。
上久保×トイチュベクは非常に興味深いマッチアップだが、契約問題がクリアにならなければ流れても致し方ないだろう。



















