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Overlooked【Black Combat BnD Black Cup】ミドル級チャンプ、三日月蹴りでサンチアゴに敗れ2連敗

【写真】この三日月蹴りで、ミドル級王者が悶絶。サンチアゴは本来ウェルター級のファイターだ(C)LEE GYO DUK

スケジュールの都合により速報できなかった試合をお伝えする──帳尻合わせ試合レポート。今回は2日(土/現地時間)に韓国はプチョンのプチョン体育館で開催されたBlack Combatの国別対抗戦、Black Cupの韓国オメガ✖ユーラシアを第一部に押しやり、実施されたBnD Black Cupから、87キロ契約=フーアン・サンチアゴとオ・イルハクの一戦をお届けしたい。

Black Combatミドル級王者のオ・イルハルは、昨年8月にウェルター級戦でミウソン・カストロに敗れて以来の実戦復帰。今回、オ・イルハルは3週間前にオファーを受け87キロのキャッチウェイトで対戦を了承している。

<87キロ契約/5分3R>
フーアン・サンチアゴ(ブラジル)
Def.2R2分33秒 by KO
オ・イルハク(韓国)

サウスポーのサンチアゴが左ミドル、オ・イルハクは組んでドライブも逆にケージに押し込まれる。サンチアゴはヒザ蹴りから、両ワキを差してクラッチを組む。オ・イルハクは払い腰を狙い、左腕を差し返す。残り3分になり、レフェリーがブレイクを命じる。打撃の間合いで右ハイを蹴ったオ・イルハクは、パンチの応酬からダブルレッグでテイクダウンを奪う。

サンチアゴは下からエルボーも、左足を抜いたオ・イルハクもエルボーを落とす。ブリッジから左腕を差してレッスルアップしたサンチアゴが、オ・イルハクをケージに押し込みスピ人バックエルボーを狙う。これは空振りに終わり、距離を取り直したオ・イルハクがローを蹴る。

硬いフックで前に出るサンチアゴ、オ・イルハクもフックを打ち返す。サンチアゴは左ミドルを2発蹴り、右ストレートをヒットさせる。前方に倒れるようにシングルに出たオ・イルハクは、離れて間合いを取りラウンド終了を待った。

2R、左右のフックを放つオ・イルハク。サンチアゴは組まれても、ケージにオ・イルハクを押し込む。小外を切られたオ・イルハクは払い腰も、ヒザを着かせただけですぐに立ち上がられる。体を入れ替えられそうになると、離れたサンチゴが左ミドルを狙う。

オ・イルハクは左を振るって前に出るが、ヒザをボディに被弾する。間合いを測る両者。と、続く左三日月蹴りを受けたオ・イルハクがキャンバスに崩れ落ち、勝負を決した。


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