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【PFL2026#01 RTD】計量終了 2階級のタイトル戦含む、26出場選手中25人のファイターが計量パス

【写真】どうなる――PFLと日本の距離……(C)PFL

7日(土・現地時間)、UAEはドバイのコカ・コーラ・アリーナで開催されるPFL 2025#01 Road to Dubai「Nurumagomedov vs Davis」の計量が6日(金・同)に行われた。
Text by Manabu Takashima

全13試合中、女子フライ級でデニス・キルホルツと戦うアントニア・シウヴァネイジが2ポンドオーバーでキャッチ戦に。それ以外の12試合出場の24人のファイターは無事パスしている。

2026年よりシーズンフォーマット及びトーナメント制を廃し、ランキング制を用いることとなったPFL。メインのPFL世界ライト級選手権試合は王者ウスマン・ヌルマゴメドフに1位のアルフィー・デイヴィスが挑戦。コメインの世界ウェルター級王座決定戦は1位のシャミル・ムサエフと2位のラマザン・クラマゴメドフの間でベルトが争われる。


またメインカードの第1試合でヘビー級8位のご当地ファイター=プーヤ・ラウマニと10位のカール・ウィリアムスが組まれているが、ランカー対決はこの一戦だけだ。

それ以外の10試には軽い階級からいえばバンタム級4位のテイラー・ラピルース(フランス)、8位のリナット・カヴァロフ(ロシア)、フェザー級3位のヘスス・ピネド(ペルー)、ウェルター級5位のアブドゥル・アブラギモフ(フランス)、ミドル級10位のヘイダー・カーン、ライトヘビー級う8位のルーク・トレイナー、女子フライ級5位のキルホルツ(オランダ)と7人のランカーが出場するものの対戦相手は非ランカーで、非ランカー同士の対戦も3試合組まれている。

とはいえランキング王座挑戦の順位を表す数字で、実力差を表す数値ではない。スタイルマッチアップや対戦相手のキャリアや勢いを考えると、ランカー×非ランカー対戦でもスタイルマッチアップや勢い、戦績を考慮するとラピルース×14勝2敗のカスム・カスモフの一戦など非常に興味深い。

同じバンタム級で10勝0敗のカヴァロフも、どのようなパフォーマンスを披露するのか。さらにピネドと戦う9勝0敗のサラマット・イスブラエフ、非ランカーでも9勝0敗7つのフィニッシュ勝利を誇るライト級のアムル・マゴメドフのファイトも見逃せない。

見逃せないと書き記しつつも、日本から今大会は視聴できるのか。昨年までPFL全大会を配信していたU-NEXTでは「大会ごとに配信の実施を検討する」という方針になったが、イベント開始が3時間後に迫った現時点でも今大会の配信情報はない。またU-NEXT以前にPFLを日本国内で配信していたDAZNも英国&アイルランドではライブ配信される模様だが、日本国内では総合格闘技コンテンツにPFLは含まれていない。

加えてUFC Fight Passを離れたLFAはVICE TVが視聴できない米国以外の地域ではYouTubeで視聴できるようになっているが、PFL公式YouTubeチャンネルのLive欄にも今夜の配信予定はない。MMAPLANETではPFLサイドや関係者に複数回、国内でのライブ配信の有無を確認していたが、明確な返答は得られないままの状態となっている。


■PFL2026#01 RTD計量結果

<PFL世界ライト級選手権試合/5分5R>
[王者]ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155ポンド(70.31キロ)
[挑戦者]アルフィー・デイヴィス: 154.6ポンド(70.12キロ)

<PFL世界ウェルター級王座決定戦/5分5R>
ラマザン・クラマゴメドフ: 170ポンド(77.11キロ)
シャミル・ムサエフ: 169.6ポンド(76.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
アブドゥル・アブラギモフ: 170.2ポンド(77.2キロ)
ケンドリー・セントルイス: 171ポンド(77.56キロ)

<フェザー級/5分3R>
ヘスス・ピネド: 145.2ポンド(65.86キロ)
サラマット・イスブラエフ: 144.2ポンド(65.4キロ)

<ヘビー級/5分3R>
プーヤ・ラウマニ: 250.2ポンド(113.48キロ)
カール・ウィリアムス: 256.5ポンド(116.34キロ)

<ライト級/5分3R>
アムル・マゴメドフ: 155.6ポンド(70.57キロ)
コルトン・イングランド: 155.8ポンド(70.66キロ)

<バンタム級/5分3R>
テイラー・ラピルース: 135.6ポンド(61.5キロ)
カスム・カスモフ: 136ポンド(61.69キロ)

<バンタム級/5分3R>
リナット・カヴァロフ: 136ポンド(61.69キロ)
エドガルス・スクリーヴァルス: 135.2ポンド(61.32キロ)

<ライト級/5分3R>
アミン・アユブ: 155.2ポンド(70.39キロ)
マカシャリプ・ザイヌコフ: 155.9ポンド(70.71キロ)

<女子フライ級/5分3R>
デニス・キルホルツ: 123.6ポンド(56.06キロ)
アントニア・シウヴァネイジ: 127ポンド(57.6キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ルーク・トレイナー: 205.2ポンド(93.07キロ)
ロブ・ウィルキンソン: 204.6ポンド(92.8キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ハビブ・ナビエフ: 205.4ポンド(93.16キロ)
アフマド・サミ: 205.4ポンド(93.16キロ)

<ミドル級/5分3R>
ヘイダー・カーン: 185.4ポンド(84.09キロ)
ジョニー・グレゴリー: 184.6ポンド(83.73キロ)

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