【PFL2026#01 RTD】PFL2026年第一弾はマカチェフの後釜? ウスマン・ヌルマゴとアムル・マゴメドフ競演
【写真】ウスマンとアムルの揃い踏みは、もうそれほどないのかもしれない(C)PFL & UAEW
PFLの2026年初イベント、2月7日(土・現地時間)にUAEはドバイのコカ・コーラ・アリーナで開催されるPFL 2026#01 Road to Dubai「Nurumagomedov vs Davis」の対戦カードが出揃っている。
Text by Manabu Takashima
既報の通りメインとコメインは2階級の世界戦が組まれ、メインではPFL世界ライト級王者ウスマン・ヌルマゴメドフが2025年PFLライト級ワールドトーナメント優勝のアルフィー・デイヴィスの挑戦を受ける。そしてコメインではラマザン・クラマゴメドフ×シャミル・ムサエフという2人のロシア人ファイターが、PFL世界ウェルター級王座決定戦を戦う。
メインカードが5試合、プレリミが8試合。計13試合中、実に9試合にダゲスタン、チェチェンというロシア・コーカサスのファイターが出場している。
その代表格ウスマンは今回の防衛戦を含め、PFLとの契約は残り2試合。ヌルマゴ軍団のチームメイト、イスラム・マカチェフがウェルター級転向を果たしUFC世界ウェルター級王座を獲得したことで、ライト級の後釜としてUFCと契約するのではないかという見方が高まっている。
本人は「PFLとの関係に満足している。まずは防衛をすることを第一に考えている。今後のことはそれからだ」というスタンスを貫いているが、今大会ラインアップにアムル・マゴメドフというライト級のチームメイトの名前が見られることに注目したい。
アムルは2023年10月にUAEWライト級王座を戴冠。その後カザフスタンのアリ・カブドゥラ、ブラジルのアレックス・シウバを相手に2度の王座防衛に成功している。キャリア9勝0敗でウスマンもMMA Junkieのインタビューで、期待のチームメイトとしてアムル、今大会でフェザー級戦に出場のリナット・カヴァロフ、そして去年のコンテンダーシリーズでUFCと契約を果たしたマゴメド・ザイヌコフの名前を挙げている。
ヌルマゴ軍団の野望。ウスマンがUFCと契約、PFL世界ライト級王座はアムル・マゴメドフが狙う――と考えるのは、深読みが過ぎるか。いずれにせよ、ウスマンだけでなくアムルのファイトにも注目のPFL2026年第一弾だ。
■PFL 2026#01対戦カード
<PFL世界ライト級選手権試合/5分5R>
[王者]ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
[挑戦者]アルフィー・デイヴィス(英国)
<PFL世界ウェルター級王座決定戦/5分5R>
ラマザン・クラマゴメドフ(ロシア)
シャミル・ムサエフ(ロシア)
<ヘビー級/5分3R>
プーヤ・ラウマニ(UAE)
カール・ウィリアムス(米国)
<ウェルター級/5分3R>
アブドゥル・アブラギモフ(フランス)
マゴメド・ウマラトフ(ロシア)
<フェザー級/5分3R>
ヘスス・ピネド(ペルー)
サラマット・イスブラエフ(ロシア)
<ライト級/5分3R>
アムル・マゴメドフ(ロシア)
コルトン・イングランド(米国)
<ライト級/5分3R>
アミン・アユブ(フランス)
マカシャリプ・ザイヌコフ(ロシア)
<ライトヘビー級/5分3R>
ルーク・トライナー(英国)
ロブ・ウィルキンソン(豪州)
<バンタム級/5分3R>
テイラー・ラピルース(フランス)
カスム・カスモフ(ロシア)
<フェザー級/5分3R>
リナット・カヴァロフ(ロシア)
エドガルス・スクリーヴァルス(ラトビア)
<女子フライ級/5分3R>
デニス・キルホルツ(オランダ)
アントニア・シウヴァネイジ(ブラジル)
<ライトヘビー級/5分3R>
ハビブ・ナビエフ(ロシア)
アフマド・サミ(エジプト)
<ミドル級/5分3R>
ヘイダー・カーン(英国)
ジョニー・グレゴリー(ブラジル)
















