【RISE196】松本天志がブロッキング+圧力で棚澤大空に削り勝ち、判定勝利でフライ級王座戴冠
<RISEフライ級(51.5キロ)王座決定戦/3分5R+ExR>
松本天志(日本)
Def.3-0:49-46.49-46.48-47
棚澤大空(日本)
サウスポーの松本に対して、棚澤が右ミドルを蹴る。お互いに距離を測る展開から、松本がアウトローを蹴る。棚澤もインローと右ミドルを返し、右のスーパーマンパンチで飛び込む。松本はじわじわと前に出て左ミドルを蹴り、棚澤は左フックを狙いながら右ストレートへ。
棚澤が右ミドルと右ストレート、松本が左ミドルを蹴る。棚澤はそれにインローを合わせ、左に回り込むようにパンチをまとめて右ミドル、ジャブ、ワンツー、右ボディ、右ミドルと攻撃をまとめる。松本も前に出て左ミドルを蹴る。ジャッジ3名とも10-9で棚澤のラウンドとした。
2R、松本がガードを上げてインローと左ミドル。棚澤はサークリングしながら右ストレレートと右ミドルを蹴る。圧力を強める松本が左ミドルと左ストレート、右フック、左ストレートを立て続けに当てる。これに下がる棚澤だが右ストレートと左フックを返して応戦。お互いにミドルの蹴り合いから、棚澤が右ボディと右ミドルにつなげる。
松本が左ミドルと左ストレートで前に出ていくと、棚澤は足を使いながらかわす。変わらず前に出る松本が左ストレートで前進。棚澤は右アッパーやヒザ蹴りを返し、左フックを打ってサークリングする。松本は左ストレートと左ミドルで距離を詰め、接近戦に持ち込んで左フックを当てる。このラウンドはジャッジ3名が10-9で松本を支持する。
3R、松本が左ミドルとインローで前進。このインローがローブローとなり、棚澤にインターバルが与えられる。再開後、棚澤が右ミドル。松本は左ミドルから前に出て、距離を詰めて右ボディを打つ。棚澤は右フックを返してヒザ蹴りまでつなげる。
松本は下がらず前に出て左ミドルとヒザ蹴り、左ストレート、右アッパー。棚澤は左フックからインロー、足を使って距離を作る。松本はガードを上げて前に出て左右のボディ。棚澤は右ハイ、パンチ、ヒザ蹴りをまとめるが、松本がガードを上げて左ミドルとヒザ蹴り。松本が接近戦に持ち込んで攻撃のヒット数を増やす。このラウンドもジャッジ3名が10-9で松本を支持する。
4R、松本が左ミドルを蹴って前進。左ハイ・左ストレートにつなげ、距離が詰まるとヒザ蹴り。棚澤の細かいパンチをブロッキングして左の蹴りで前に出る。棚澤も右アッパーから左フック、ヒザ蹴りと攻撃を返すが、松本のブロックが固い。
じわじわと前に出る松本が右フックと左ストレート、右アッパーを突き上げる。そこに棚澤が右フックを合わせるが、下がらない松本は左ミドルとヒザ蹴り、左ストレートまでつなげる。棚澤は左アッパーを突き上げ、距離を取った松本が左ストレートを打ち込む。
5R、棚澤がジャブで距離を探って右ミドルを蹴る。松本はガードを上げて左ミドル、棚澤は右ボディ・アッパーからヒザ蹴り。右ボディを連打で打ち込む。松本も右フックを返してインロー、右のヒザ蹴り。棚澤もボディへのヒザ蹴りを返して、左フックから右アッパーにつなげる。下がらない松本は左フックと左ストレート、棚澤も細かいパンチを返して松本を下がらせる。
棚澤が右ストレートを連打すると、松本も左ストレートを返して胴廻し回転蹴り。これはヒットしなかったが、立ち上がった松本が細かいジャブから左ストレート。棚澤も距離を詰めてパンチをまとめ、松本がスピニングバックキックを蹴る。最後は棚澤が前に出て、松本が距離を取ったところで試合終了。1Rこそ棚澤のスピードと手数に翻弄されたものの、2R以降は松本がブロッキングからプレッシャーをかけるスタイルで攻め、判定勝利でベルトを巻いた。











