【ONE FF122】吉成名高が1Rからアズマニを圧倒。最後はアズマニの負傷でレフェリーが試合をストップ
【写真】ONE3連勝となり、試合後にはタイトル戦も口にした吉成。今後どうなる!?(C)ONE
<ムエタイ・アトム級/3分3R>
吉成名高(日本)
Def.3R0分15秒by TKO
ハマダ・アズマニ(モロッコ)
サウスポーの吉成に対し、アズマニが左のサイドキックで前に出る。吉成は左ストレートを当てて首相撲へ。ブレイクになると吉成が左ミドルを蹴って左ストレート。アズマニがインローを蹴り、吉成はそこを左ストレートで狙う。吉成はアズマニのインローや右ストレートをバックステップでかわしつつ左ミドルを蹴る。アズマニは右ストレートから左フック、吉成はインローを蹴り返す。
吉成はアズマニの前蹴りをすくって左ストレートを当て、アズマニがバランスを崩す。これはダウンとならず。立ち上がったアズマニがインローを蹴ると、吉成が左ハイと三日月蹴りを返す。吉成はアズマニの前蹴りをキャッチしてボディストレート、ロー、ストレート、蹴り足キャッチでアズマニを転倒させる。さらに吉成は首相撲になるとアズマニを豪快に転倒させ、足を上げるフェイントから左ストレート。首相撲になった瞬間にアズマニを崩し、左ハイと左ストレートを当てた。
2R、吉成はアズマニの変則的な蹴りをバックステップでかわし、前蹴りをひいてアズマニを転倒させる。じりじりと圧力をかける吉成がアズマニをコーナーに詰めると左ストレートを打ち込んでダウンを奪う。再開後、吉成が左ストレートを当てて組んできたアズマニを崩す。吉成が前に出てヒザ蹴り、右フック、アズマニの右をかわして組んだ瞬間に崩す。
吉成は完全にアズマニの攻撃を見切ってかわし、ジャブから飛びヒザ蹴り、アズマニのパンチを空振りさせる&蹴り足をキャッチして倒す。アズマニも右フックを強振するが当たらず。吉成は左ミドルを連打し、蹴り足キャッチから左ミドル、左ストレート、組んでからの崩しを見せる。最後も吉成が前に出て左ミドル、ジャブを効かせた。
3R、吉成が左ハイを蹴ると、アズマニがそれをスウェーでかわす。ここでアズマニはマットに倒れ込んでマットを叩き、右足を押さえて苦悶の表情を浮かべる。なんとか立ち上がるアズマニだが右足を引きずっており、その様子を見てレフェリーが試合を止めた。試合後、吉成は「今自分はONEで3連勝していて、無敗のままチャンピオンになりたいので、それに相応しい選手と戦いたいです」と語った。