【SHOOTO GIG TOKYO#40】藤田が徹底したTD狙いで人見の打撃を封じ、RNCでフィニッシュ→涙の絶叫
【写真】徹底したーーという表現がぴったりな藤田の戦いぶりだった(C)TAKUMI NAKAMURA
<バンタム級/5分3R>
藤田ムネノリ(日本)
Def.2R3分21秒 by RNC
人見礼王(日本)
サウスポーの人見に対し、藤田がシングルレッグを狙う。2度かわされたが、コーナー際で藤田が人見に背中を着かせた。人見はすぐに立ち上がり、コーナーに体を預けてウィザーで耐える。ボディロックで倒すも、藤田も押さえ込むことができない。テイクダウンを狙い続ける藤田に対し、人見はスプロールからアッパーで迎え撃つ。離れた人見に右ミドルを放つ藤田。続いてシングルレッグで飛び込むも、これは切られてしまう。
藤田が人見の左をかわしてグラウンドに持ち込む。しかし人見がコーナーに背中を着けて上半身を起こし、左アンダーフックで藤田をひっくり返した。フックガードの藤田から離れた人見は、立ち上がって左ストレートを伸ばす。藤田もパンチを当ててからシングルレッグへ。ヒザを着き、左オーバーフックから返そうとする人見のバックに回った。
立ち上がった人見をヒザで削る藤田が、ロープを利用してバックに飛び乗る。スタンドに戻った人見は、右オーバーハンドから飛び込んでくる藤田の顔面に右ヒザを叩き込んだ。フラッシュダウンから再びテイクダウンを狙う藤田だが、倒し切ることはできなかった。
2R、人見が左ボディを打ち込む。続いて左を狙う人見の顔面を、藤田の右ストレートが襲う。続けて組みつきグラウンドに持ち込んだ藤田が右へパスを狙う。人見はZハーフで守るが、足を一本跨いだ藤田が削り続ける。うつ伏せになろうとした人見をボディロックで固め、背中を着かせるとパンチを落としていく。さらにマウントを奪取した藤田は、パウンドを落としてうつ伏せにさせる。そのままRNCでタップを奪った。
勝利した藤田はマイクを渡されると涙声で感謝を述べ、「みんな、勝ったよー!!」と絶叫。「世界ランキングの選手と戦わせてください」とアピールした。















