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【ONE SAMURAI01】ロッタン×武尊が正式決定。キック・フライ級暫定王座決定戦として実施

【写真】武尊がラストファイトと公言しているロッタンとの再戦。キック暫定王座がかけられることになった(C)ONE

4月29日(水・祝)に江東区有明の有明アリーナで開催される「ONE SAMURAI」にて、ロッタン・ジットムアンノンと武尊によるONEキックボクシング世界フライ級(61.2キロ)暫定王座決定戦が組まれた。
Text by Takumi Nakamura

昨年11月のONE173でデニス・ピューリックをKOした武尊は次戦での現役引退を表明し、ロッタンとの再戦をアピールしていた。その舞台として4月29日の有明アリーナ大会が濃厚とされていたが、昨日27日にONEの公式SNSにて4.29有明アリーナでのロッタン×武尊が正式にアナウンスされた。


しかも今回の対戦はキックルールのフライ級暫定王座をかけて行われることも決定。これは2024年1月に武尊に判定勝利してベルトを巻いたスーパーレック・キアットモー9がバンタム級にチャレンジし、バンタム級でムエタイ王座を獲得するなど、キック・フライ級から離れていることで実現したものと言えるだろう。

直近でもキック・フェザー級王者のスーパーボンがタワンチャイにKO負けした際にタワンチャイと野杁正明によるキック・フェザー級暫定王座戦が組まれ、ムエタイ・フェザー級王者のタワンチャイが負傷欠場を受けて、ニコ・カリロとシャドウ・シンハ・マウィンがムエタイ・フェザー級暫定王座を争った流れもある。

武尊も自身のSNSでロッタンとの再戦が暫定王座戦になったことについて「これ以上ない舞台を用意して頂きました。格闘家としての最後の日に何が何でも勝って全部ひっくり返す」と投稿している。

先日の記者会見でも発表された通り、今大会は当初予定されていたナンバーシリーズではなく、ONEが新たに日本でスタートする新シリーズONE SAMURAIの第1回大会として開催される。3月末に記者会見が行われる見込みだが、ロッタン×武尊に続く対戦カードの発表を待ちたい。

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