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【UFC290】右ミドルに右フックを合わせたヴォルカノフスキーがTDからロドリゲスをパウンドアウト!!

<UFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
アレックス・ヴォルカノフスキー(豪州)
Def.4R4分19秒by TKO
ジャイー・ロドリゲス(メキシコ)

スイッチして前に出るヴォルカノフスキーに対し、ロドリゲスはスイッチして左に回る。関節蹴りから右ジャブを伸ばすロドリゲスの右ハイが、ヴォルカノフスキーの頭部をかすめる。左ローが空を切ったヴォルカノフスキーは、スッと距離を詰めるが離れる。と、やや距離が近づきロドリゲスの右の蹴りを掴んだヴォルカノフスキーがテイクダウンを決める。金網に押し込みパウンドを落とすヴォルカノフスキーに対し、ロドリゲスは一瞬バタフライガードもクローズドに戻し、背中をつけた状態に。一瞬のスイープ狙いでスペースを創ったロドリゲスが立ち上がるが、ヴォルカノフスキーは落ち着ついてボディロック&小外でテイクダウンを決め、スクランブルでバックを制して殴っていく。

ロドリゲスの前転にも、トップをキープしたヴォルカノフスキーが殴って肩固めへ。ロドリゲスもここはディフェンスしたが、継続的に殴られ勢いのあるパウンドを受けるなどラウンドを落とした。

2R、左ローを蹴り合った両者。ロドリゲスが左の蹴りから、パンチで前に出て跳び蹴り。さらに後ろ回し蹴りとヴォルカノフスキーを動かせる。続いて右ロー&右ハイのコンビを見せたロドリゲスが、パンチを見せてカーフを決める。ヴォルカノフスキーがワンツーで前に出たが、カウンターを被弾して腰が落ちる。ここでテイクダウン狙いに切り替え、スクランブルでバックに回ったヴォルカノフスキーが小外掛け上を取り切る。

ハーフのロドリゲスを殴り、腰を切って来ても捌いたヴォルカノフスキーは、またもスクランブルでバックに。ヴォルカノフスキーはキムラを許さず、後方から殴る。嫌がったロドリゲスが自ら背中をつけると、左のパウンドをヴォルカノフスキーが続ける。足を戻し三角狙いのロドリゲス。仕掛けが分かりやすく、事前に防いだチャンピオンがパウンドを続ける。振りかぶった右のパウンドを打ち込んだヴォルカノフスキー、ロドリゲスは左眉をカットして流血に追い込まれた。

3R開始前にケージ掴みとグローブ掴みを注意されたロドリゲスが右前蹴りから、左右のハイを繰り出す。さらに左ボディから右を当てるが、ヴォルカノフスキーは気にせず右を打ち返す。鋭い左ミドルハイもブロックしたヴォルカノフスキーが、ジャブを当てる。と、ロドリゲスが右ミドルから右ストレートをヒットさせる。

左右に回るロドリゲスはパンチと蹴りのコンビを見せ、さらに右ストレートにつなげる。ジャブを差すロドリゲスは右を被弾した直後、頭突きがあったと中断を要求する。かなりの勢いで頭を打ちつけられたロドリゲスは再開に応じると、間合いを詰めつつ二段蹴りに。さらに右を当て、ハイを入れたロドリゲスだったが、直後に右ミドルに右を合わされケージに下がる。首相撲からヒザ蹴り、ボディで動きを止められたホドリゲスがダブルレッグでテイクダウンを奪われる。

ここから左右のパウンドをまとめたヴォルカノフスキー。ロドリゲスは動かず、パンチを被弾するばかりとなりレフェリーが試合を止めた。


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