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【ONE111 A New Breed】最終計量結果 全選手、体重&尿比重問題なし。MMAは視られるか!?

【写真】去年の10月に来日しWarrior Seriesで戦っているシールド。この時は打撃主体だったが基本はグラップラーだ (C)MMAPLANET

28日(金・現地時間)にタイはバンコクのインパクト・アリーナで開催されるONE111 A New Breedの最終計量及びハイドレーション結果が発表された。

ONEでは水抜き禁止、北米MMAより実質1階級の体重が上限となり、ハイドレーション・テストが試合の2日前と前日に行われている。体重はリミット+500グラム、ハイドレーションは1.0250以下という規定が設けられており、1日でもパスできないと試合当日の朝に再計量が必要になっている。


スーパーシリーズ4試合とMMA3試合の7試合からなる今大会。オープニングマッチに出場するアレックス・シールド✖ヨッカイカー・フェアテックス、ドレックス&デニスのザンボアンガ兄妹の試合は7月のNo Surrenderシリーズで見られたほぼ打撃戦という内容にならないMMAが視られるか。

■ONE No Surrender III計量結果

※赤字の選手の名前をクリックすると、インタビューページに移動します。

<ONE女子ムエタイ・アトム級選手権試合/3分5R>
[王者]スタンプ・フェアテックス:52.2キロ/1.0095
[挑戦者]アリシア・エレン・ホドリゲス:52.2キロ/1.0083

<ムエタイ・バンタム級準決勝/3分3R>
ロドレック・PKセンチャイムエタイジム:65.45キロ/1.0074
クラップタム・ソーチョーピャッウータイ:64.9キロ/1.0009

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
デニス・ザンボアンガ:51.9キロ/1.0095
ワシャピニャ・ガオコー:50.65キロ/1.0124

<ムエタイ女子ストロー級/3分3R>
ワンダーガール・フェアテックス:56.55キロ/1.0136
KC・カルロス:56.25キロ/1.0070

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ドレックス・ザンボアンガ:60.95キロ/1.0229
ディッチャディン・ソンシリスッパティン:60.9キロ/1.0156

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
ファン・ディン:61.05キロ/1.0095
ソク・ティー:61.05キロ/1.0210

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ヨッカイカー・フェアテックス:61.1キロ/ 1.0120
アレックス・シールド:61.2キロ/1.0210

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