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【UFC217】田中路教に勝っているハモスが、GSPコーチ弟から回転バックエルボーで逆転KO勝ち

<バンタム級/5分3R>
ヒカルド・ハモス(ブラジル)
Def.3R1分58秒by KO
エイマン・ザハビ(カナダ)

2月に田中路教を破っているハモスと、名伯楽フィラス・ザワビ弟が共にUFC2戦目で挑む。サウスポーのハモスに右を当てて、ショートのパンチから組んでヒザをボディに入れるザハビ。ザハビのテイクダウン狙いを潰して、ハモスが上を取ると柔術のスイープを織り交ぜて、激しいスクランブル戦へ。試合がスタンドに戻り、互いに間合いを取るなかでハモスが左ジャブ、ザハビはアッパーで前進する。オーバーフック&エルボーを狙ったハモスに対し、離れたザハビは再びアッパーから組んでヒザを入れる。

ハモスはダブルレッグで尻餅をつかせ、即立ち上がったザハビが左ミドルに続き右を入れバックに回る。ハモスが胸を合わせると、ザハビはヒザをボディに継続的に当てていく。小手を決めて払い腰を決めたハモスが、スクランブルでバックマウントを取りエルボーを落としたところで初回が終わった。

2R、オーソが多くなったハモスがローから右ハイを狙う。右アッパーやスピニングバックフィストをバックステップでかわしたザハビが右を当てる。左ミドルに右を打ち、ハモスがバランスを崩す。ハモスも左ジャブを返し、ヒザ蹴りへ。これをキャッチしたザハビがニータップで尻餅をつかせる。

立ち上がったハモスにアッパーをヒットしたザハビだが、手数は多くない。そのザハビが左ジャブを当て、ヒザとアッパーをかわす。貰わないことに長けているザハビだが、ハモスもジャブを入れる。ダブルレッグを切ったザハビが左ジャブを当てたところでタイムアップとなった。

最終回、軸足をかえて左ハイ、さらに右ハイを狙うハモスに対し、ザハビは右アッパーを入れる。左ジャブに続く、左フックはハモスがよけるも圧力を受けているのは明白だ。ハモスは蹴りで圧力を返そうとするも、左から右を当てられる。ハモスのスピニングバックエルボーにも距離を詰めてラッシュを掛けたザハビだったが、直後にスピニングバックエルボーを決めて、この一撃でザハビが気を失いKO勝ちを決めた。

「練習してきたことで、試合中も問題を解決できた。トップ10ファイターと戦い」とハモスは勝利を振り返った。


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