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【Gladiator004】南出剛、鮮烈バンタム級初陣。土肥潤を蹴りでなくパンチでTKO

Minamide vs Doi【写真】土肥は流血でなく倒されてのTKO負けは初めて。衝撃的なフィニッシュとなった (C)MMAPLANET

13日(日)に和歌山市の和歌山ビッグウェーブで開催されたGladiator004。新体制以降、西日本のMMA界で特別な存在感を持つようになったグラジエイターにとって、3度目となる和歌山大会のレポート第6弾は、メインの激闘の模様をお届けします。


<バンタム級/5分2R>
南出剛(日本)
Def.2R0分26秒by TKO
土肥“聖帝”潤(日本)

01スッと距離を詰める土肥に左ストレートを打ちこんだ南出。この一発で腰が落ちかけた土肥だが、構わず前に出て南出を押していく。真っすぐ出てくる土肥に右ストレートから左を狙った南出は、シングルレッグでケージに押し込まれダブルレッグで体を浮かされる。

02自ら右手をついて姿勢をキープした南出のバックに回った土肥が、後ろに座り込む。立ち上がろうとした南出のワキをすくった土肥は、ワンフックで潰して両足をフックする。

改めて後方に倒れこみ、土肥はRNCを狙うと南のケージキックにもバックマウントを譲らない。アゴの上からRNCをセットアップした土肥は、極まらないと判断したか残り1分間、鉄槌を後方から打ち続けた。

03最終回、挽回するには5分しかない南出は、遠目の距離から右ミドルを放つ。ここで土肥の選択肢はやはり前進、そこに南出は思い切り右を打ち込む。それでも前に出る土肥に右アッパー、そして右ストレートを打ち込む。腰から崩れた土肥の立ち上がり際にパンチを入れ、シングルを潰すとパウンドを打ち下す。

必死に立ち上がった土肥だったが、次の右ストレートでケージに寄り掛かるように崩れそうになる。南出はラッシュを掛けて、連打を続けたところでレフェリーが割って入り勝負は決した。

バンタム級転向初戦を逆転勝利。テイクダウンを避けるため、蹴りでなくパンチで勝負した南出の次戦が今から楽しみだ。

■Gladiator004試合結果

<バンタム級/5分2R>
南出剛(日本)
Def.2R0分26秒by TKO
土肥“聖帝”潤(日本)

<GLADIATORフライ級王座決定戦/5分3R>
加マーク納(日本)
Def.3-0
NavE(日本)

<GLADIATORバンタム級王座決定戦/5分3R>
角田成建(日本)
Def.3-0
渡部修斗(日本)

<ウェルター級日韓対抗戦/5分2R>
レッツ豪太(日本)
Def.3-0
イ・ヒョンソク(韓国)

<ライトフライ級(※54.4キロ)/5分2R>
宮城友一(日本)
Def.2R3分30秒by RNC
ふじい☆ペリー(日本)

<68.1キロ契約/5分×2R>
岩田啓輔(日本)
Def.1R2分27秒by TKO
大道翔貴(日本)

<バンタム級日韓対抗戦/5分2R>
竹本啓哉(日本)
Def.2R4分09秒by横三角
ファン・ソンジュ(韓国)

<バンタム級/5分2R>
平田丈二(日本)
Def.3-0
林優作(日本)

<バンタム級/5分2R>
國頭武(日本)
Def.2R1分06秒by RNC
辻川力也(日本)

<ウェルター級/5分2R>
鈴木道場長(日本)
Def.3-0
別府敬祐(日本)

<バンタム級/5分2R>
チャッピー盛坪(日本)
Def.2-1
北崎拓実(日本)

<ストロー級/5分2R>
尾崎龍紀(日本)
Def.2-0
木村旬志(日本)

<バンタム級/5分2R>
瀧口脩生(日本)
Def.2R4分44秒by ギロチンチョーク
井口翔太(日本)

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