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【Bellator170】22年以上の時を経て、大道無門×グレイシー再び。加藤久輝がハレックと対戦

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hisaki-kato【写真】注目イベントでグレイシーと対戦、さらなるステップとするか加藤久輝 (C)BELLATOR

22日(火・現地時間)、Bellatorが来年1月21日(土・同)にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催されるBelaltor170で加藤久輝がハレック・グレイシーと対戦することが発表された。


ホリオン・グレイシーの三男で2010年にはDREAMで桜庭和志を破っているが、MMA通算戦績は3勝0敗で、その桜庭戦以来6年振りの打撃有りの試合となるハレック。対する加藤は10月にAJ・マシューズを破り、ベラトールで2勝目を挙げると、11月12日には2016年空道全日本無差別選手権で、2年振りの空道に復帰している。結果は3回戦を勝ち抜いたところで負傷を考慮し、移行の試合に不出場も変わらぬ強さを見せつけていた。

そんな加藤の次戦が年を明けて、ベラトールでのハレック戦に決まった。ハレックの打撃への対応力と加藤の組み技への対抗力に関しては、後者の方が上。逆にハレックは本格的なストライカーにどのような術をもって対峙するのか。

空道、すなわち大道塾とグレイシーの対戦といえば1994年3月11年、UFC02でホイスが市原海樹を5分08秒、片羽絞めで破っている。今を遡ること22年も以前の因縁を持ち出す必要はないのだろうが、グレイシーと大道塾の邂逅はNHB時代から階級とルールが整備されコンバットスポーツに変化を遂げたMMAの過去と現在を結びつける一戦である。ハレックが加藤の左ミドル、左ストレートに対してどのようなリアクションが取れるのか。また、その距離を作るのがどちらになるのか。

ティト・オーティズ×チェール・ソネン戦がメインの注目イベントで、2番目のカード発表となった加藤×ハレック、四つ組は強いと思われるハレックを相手に加藤も油断なく戦いさらなる可能性と示してほしい一戦となる。

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