【Pancrase279】鼻折れた? 手塚。乱打戦に持ち込むも、高木にドクターストップ負け
<ウェルター級/3分3R>
高木健太(日本)
Def.2R0分25秒by TKO
手塚裕之(日本)
手塚がショートの連打で前に出るが、高木が右でダウンを奪う。すぐにたった手塚だが、ハイキックでバランスを崩し背中をつけるとパウンドを落とされる。立ち上がった手塚がフックで前に出る。高木も蹴りでバランスを崩すシーンが見られ、中盤にはグラウンドで手塚がヒザ十字を仕掛けていく。高木が足を抜き、両者スタンドに戻ったところで初回が終わった。
2R、開始早々に手塚の鼻が折れているか、ドクターチェックが入る。再開後、左を受けた手塚だが、左右のフックを打ち返し高木も姿勢を乱す。打ち合いのなかで右を被弾した手塚に再びドクターチェック、ここで試合はストップされ高木のTKO勝ちが決まった。